オールカマー　1/3

◎ローシャムパーク
◯ジェラルディーナ
▲マテンロウレオ
☆エヒト
△タイトルホルダー
△ガイアフォース
△ハヤヤッコ


揃ったスタート。
内でタイトル好ダッシュ。ガイア、マテンロウも積極的にタイトルの後ろを狙うが、外からノースが強引にポジション取り切る。更に大外ウインも前へ。

1角。
タイトル先頭。直後ノース、続いてガイア、更にウインが続く。その後ろにマテンロウと外にいつの間にか並んでたローシャム。あとはゼッフィーロとマリア。その外後ろにエヒト。更にアラタ、ジェラル、ハヤヤッコが並ぶ。更に離れてロングラン、アサマも定位置、最後方チェスナット。

坂を登って外回りコースへ。
タイトルが3馬身ほど離す。2番手ノースと外ガイア。次いでウイン、その後ろ外からローシャムが少し押し上げる。更に外からハヤヤッコも上がり、それに付いていくエヒト。

1000m1.01.1で通過、そこから下り坂。
隊列が縮まってくる。タイトルの外まで捲るハヤヤッコ。外目ガイアも動く。更にその後ろにローシャムがピッタリ追随。その直後に付くマリアと外目エヒト、更に後ろジェラル。内後方にいたゼッフィーロが外に寄り真ん中へ。

ラップタイムが12.5-11.1-12.4-12.5-12.6(1.01.1)-12.4-11.5-11.5-11.6-11.5-12.4。
ゴール前の急坂の後も更に上り坂を登る前半1000mが60秒超えるのは中山2200ではしゃーない。そこから残り1000mで11.5付近を手応え良く刻むタイトルはやっぱり立派よ。

3〜4角。
上記の通り手応え良く進むタイトルと外で手が動くハヤヤッコ。更に外からガイア。その後ろローシャムと付いていくマリア、外エヒトが少し苦しい。ジェラル、アラタは大外へ。

直線。
タイトル先頭。ハヤヤッコ苦しい、外からガイア、内を突いてノース。外からローシャムが伸びてくる。後ろでマリアも追い縋る。その内で上手く回ったゼッフィーロが間を割って脚を伸ばす。
しかしタイトルも二枚腰で粘る。ローシャムが差を詰める。左ムチが入りローシャムがもう一伸び、最後は王者を差し切りローシャムパークがオールカマーを制した。