2023年菊花賞　1/4

◎ノッキングポイント
◯サトノグランツ
▲タスティエーラ
△サヴォーナ
△ハーツコンチェルト
のワイドで。


ルメールが上手すぎた。それに尽きる。ルメールの外枠は内枠、覚えとこ。


スタート。
最内トップが出ない。ダノンが好ダッシュから最内へ。しかし外からパクス、リビアン、ノッキング、8枠ファントムも寄せて先団へ。ダービー馬は中団、皐月賞馬はスタート良かったが外枠の影響で若干後方。

京都の菊花賞、発馬後すぐ3角。
パクス、リビアンが行くその外から大外ルメールのドゥレッツァが一気に前へ。この3〜4角で大外ドゥレッツァが一気にハナを叩き最内先頭へ。その後ろにパクス、2馬身後ろリビアン。更に離れて内からダノン、ファントム、ハーツが4番手。その後ろ内に手綱引いてノッキング。タスティはファントム武豊の後ろ、この時点では絶好位。あとは内シーズンとタスティの外後ろにショウナン。それらの後ろにゆっくりとサトノ、その外後ろにソール、内には二の脚つかなかったサヴォーナ。更にナイト、マイネル、ウイン、ポツンとトップ。

正面スタンド前。
ドゥレッツァ先頭で落ち着いた。パクス、リビアンが続く。離れて内ダノンと外ハーツ。ハーツの後ろにファントム武豊、その後ろを外から寄せてショウナンが入る。その後ろにタスティ、内ノッキング。タスティの後ろにサトノ、更に外後ろソールが付く。その後ろにサヴォーナ。
1000m通過1.00.4。

1角。
ルメールが緩め隊列が縮まってくる。3番手リビアンが外に避けたがパクスも外に寄せる。緩んだ1〜2角でドゥレッツァ、パクス、リビアン、ハーツと外に連なり、その内にダノン。それら先団の後ろにファントム。この辺り後方外からトップ典さんが捲ってファントムの外まで上がる。

向正面、1600m通過。
隊列変わる。ドゥレッツァが内で緩め、パクスが外目で先頭に立つ。その間リビアンが2番手に上がる。ペースが緩み中団ハーツや掛かり気味のノッキング、内に寄せたトップら内がごちゃつく。有力各馬はポジション下がらないように外追走。ファントムの後ろにタスティ、サトノと続き、外にソールがフタ。更に大外からサヴォーナが捲って先団へ。出入りが激しい。

(続く)