620件のひとこと日記があります。
2024/06/24 06:16
2024年宝塚記念 1/4
「馬場のせいにはしたくない」という武豊のコメント、この人やっぱ相当負けず嫌いやなって思った。
今年は戦前から大雨予報。みんなの興味は有力各馬が重馬場を走れるのかどうかだった。
しかし展開、枠、京都外回り、Dコース最終と色んなことも考えないといけないレースやと思った。
元々4月からのロングラン開催で既に外が良い馬場になってて、誰が逃げるか分からないスローが見込まれて、それでいて道悪未知数の強い差し追込馬が内枠というね。。
スタート。
逃げ馬不在の中でやはり好スタートはベラジオ。更にカラテと大外ルージュが出た。川田も後ろでは勝ち目が薄いと思ってたやろうな、もしかしたらとは思ってたがほんまにやった、さすがよね。
ボンドも押す。更に少し出負けしたプラダリアも押して前へ。パレスも自分比では良く出た方やしルメールも促したが進みが悪い。彼に関してはスタートが全てやったが馬場の悪い内枠ってのもツイてなかったね。
ドウデュースは後方、外目を狙う。が、ヤマニンとブローが更に外。ドウデュースも内枠が良い方に働いてない。
向正面。
結局ルージュが逃げ、外からプラダリアが2番手、内にカラテと控えるベラジオが先団。
それらの後ろにボンド、その後ろが固まる。ボンドの後ろにソール、その内に2枠のパレス。ソールの後ろローシャムとブローが外目を確保しドウデュースを蓋する。
ドウデュースは悩ましい位置にいたね。馬場が死んでる内は入りたくない、京都記念や有馬のように外を回したいがブローらがいて出せない。枠の並びってほんま大事。
(続く)
-
チャーミーグリーンさん、いいねありがとうございます!
今回もそうでしたが馬場をよく読む川田騎手が荒れた箇所の境目を狙って極力ロスなく進めようとしますね!
ただドウデュースの場合は戦法的に勝負所で進出して直線では前を射程圏内に捉えたいため、本来はブローザホーンの位置を取りたかったと思います。枠的にブローザホーンが外になり道中締められ、ドウデュースは自分の競馬が出来なかったと推測してます! -
アヴェノチャンスさん、いいねありがとうございます!
-
武豊騎手、向こう正面では内外の芝の色の変わり目の所を走っていていい所を走っているなぁと思ってました。
-
チャーミーグリーンさんがいいね!と言っています。
-
アヴェノチャンスさんがいいね!と言っています。