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2024/11/11 00:28
2024年エリザベス女王杯 1/3
悩ましいメンバーやったね。
Bコース2週目、天気も良く内が復活してきた感じで外差しは微妙か。上がりはそんなに速くない印象。
スタート。
コンクシェル出るも中からシンリョクカ、外からハーパー。その後ろにスタニング。最内ホールネス、マリアがそれらの後ろ。更に外からラヴェルも攻める。レガレイラは好スタートから中団馬群の中に入った。
400mほど走ってから1〜2角。
コンクシェルが主張。離れて外目ハーパーと内シンリョクカ。その後ろ外目スタニングと内ホールネス。更に後ろコスタボニータが上がって6番手、内にマリア。そしてその後ろに内シンティ、中にレガレイラ、外にラヴェル川田、これがレガレイラにとって厄介やったね。あとはライラック、サリエラら、最後方ルージュ。
ラップタイムが下記の通り。
12.5-10.6-12.1-12.2-12.2(59.6)-12.5-12.6-12.0-11.7-11.1-11.6
コンクシェルが主張するのに少し出して思いのほか流れた。ただメンツ的に地力で動く馬もいない印象で案の定隊列の動きは少なく。
12.5-12.6で登坂した3角。
隊列は変わらず。相変わらずレガレイラの外で蓋をする川田ラヴェル。
坂を下って逃げるコンクシェルに外目ハーパー追いかける。その後ろスタニングも手が動く。内でシンリョクカとホールネス。中のマリアも追い出すがズブそう。コスタ終始外追走。
4角。
スタニングが早め仕掛け外目2番手まで上がる。レガレイラを蓋してたラヴェルがマリア、コスタの外まで持ち出す。レガレイラは内ホールネスの後ろを狙う。
直線。
外目スタニングが早め先頭。内を突くシンリョクカ。真ん中でハーパーとシンティレーションの間の狭い所をレガレイラが強引に割ろうとする。その前のコンクシェルも外にヨレながら下がりごちゃつく。その外からホールネスが交わして上がる。
残り200m。先頭は完全に抜け出したスタニング。内シンリョクカとその外ホールネス。大外からラヴェルが突っ込んでくる。真ん中ライラック、コスタもしぶとく追い、レガレイラも縮めてくるが、抜け出したスタニングローズがそのまま復活V。
(続く)