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2024/12/15 22:17
2024年朝日杯フューチュリティS in京都 1/3
阪神JFはパワーのあるアルマヴェローチェが外から差し切り。ペースも流れてタフな展開に。
Dコースに変わっても土曜、平場と外が良さそうな感じ。パワーと決め手が要るかな。
スタート。
エルム出遅れ。ミュージアムも遅め。アルレッキーノも遅い。先行集団が横並び。クラスを交わして1枠のダイシンとアドマイヤの2頭がわずかに前。その後ろにトータル、パンジャ、内コスモ。それらの後ろアルテ。の後ろにアルレッキーノとニタモノ。
序盤のポジション争い。
内はダイシンが主張しハナ。その外アドマイヤ2番手と力み気味のクラス。開催の進んだ荒れ馬場で外の馬が内に寄らずスペースが空き、そこにコスモと内後方にいたミュージアム、ランスが上がってきて先団の後ろに付いた。
外は4〜5番手トータル、アルテ、アルレッキーノの列。更に外パンジャ、エイシン、ニタモノの列。更に外からテイクが上がってくる。その後ろにタイセイ、ドラゴン、最後方エルム。この辺りが600m通過付近。
外回りコース入口、上り坂。
外から上がるテイクが内に寄せてくる。トータルがそれに反応し、被されたパンジャはトータルの後ろに。更に外ドラゴンも上がり被されたタイセイが頭振ってる。トータルの後ろを入られたアルテは手綱抑えられ苦しそうで、それを見てアルレッキーノとニタモノが内に移す。
3角。
ダイシン先頭。2番手アドマイヤ。外トータル、テイク、ドラゴン。それらの後ろ外目にパンジャら。アルテ進みが悪い。内はダイシンの後ろ最内ミュージアム、アルレッキーノ。アドマイヤの後ろにコスモ。の後ろにいたランスがコスモを交わしに外へ。あとはニタモノ、終始後手。
ラップタイムが下記。
12.4-10.8-12.2(35.4)-12.6-12.4-11.8-10.9-11.0
4角から直線。
先頭ダイシンに並ぶアドマイヤ。その後ろからミュージアム。外トータルが置いていかれる。大外ドラゴンが食い下がり、中からランスが脚を伸ばす。荒れた内はアルレッキーノ、ニタモノ、コスモ、クラスが並ぶが伸びが悪い。
アドマイヤが抜ける。ミュージアムが追う。更に真ん中ランス。しかしアドマイヤが離す。最後は2馬身半差をつけてアドマイヤズームが朝日杯を制した。スローで内の馬の決着かよ。。