2024年東京大賞典　1/2

スタート。
フォーエバー好スタート。中からグランブリッジ。ウィルソンは既にフォーエバーをロックオン。

正面スタンド前。
外からクラウンがハナを主張。行かせて2番手フォーエバー。その後ろ内ウィルソン、外グランブリッジ。その後ろに外は大井のグランデマーレと中にデルマ。更に後ろは内からラムジェット、サヨノ、ウシュバ。キングが既に大きく最後方。

1〜2角。
小頭数。一団で周り向正面。

向正面。
先頭クラウンが2馬身ほど離し引っ張る。2番手フォーエバー。直後ウィルソン徹底マーク。外グランブリッジ。内からラムジェットが上がり3〜4番手の位置まで。デルマは外目追走し、ウシュバは後方でロスなく追走。

外回りの3角。
残り600m。クラウン先頭。フォーエバーが外から手が動いて追い出し開始。ぴったり付いてくるウィルソン。その内外でラムジェット、グランブリッジも追い出す。後方はデルマの内からウシュバが押し上げてくる。

ラップタイムが下記。
12.5-11.7-12.6-13.1-13.1(1.03.0)-12.4-12.9-12.8-11.8-12.0
大井のダートで直線11.8-12.0刻む怪物。

4角から直線。
残り400m。クラウン粘るもフォーエバーが伸びる。内からラムジェットも追い上げる。徹底マークのウィルソンも外目に出し追撃体制。グランブリッジを交わして大外からウシュバも追い込む。
フォーエバー先頭。ウィルソン、ラムジェットも追うが差は詰まらない。上がりが速くウシュバも詰められない。フォーエバーヤングがそのまま押し切り東京大賞典を制した。強い。