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2025/01/06 07:29
中山金杯 1/3
明けましておめでとうございます。
「一年の計は金杯にあり」ということで何とか当てたいレース。
今年は異例で、毎年A→Cコースまで仮柵を動かしてるのに今年はBコース。ということは例年よりは内すぎない、外も良い感じかと。更にホウオウらもいてタフなレースになるかなと。
スタート。
リカン出遅れ。ディオス好スタート。展開のカギを握る外枠の先行馬のうち、押してクリスマスと気合をつけてボーンが出る。中にセイウンら。大外ホウオウはゆっくりと内を窺い、シンリョクカは行けず。
1角。
クリスマスがハナを主張。外からボーンを交わしてホウオウ2番手。で、後ろ3番手にボーン。少し後ろ、内ディオスやセイウン、ショウナン、シンリョクカら。更に後ろ、内からジェイ、パラレル、カラテ、アドマイヤ。その後ろに内からアルナ、マイネル、カレン。後方に内からラーグルフ、ギャラクシー、リカン。最後方エア。
向正面。
クリスマスが先頭で引っ張る。外で付いていくホウオウ。2馬身ほど離れて3番手ボーン。以下隊列変わらず。内で溜めるはジェイ、アルナ、ラーグルフの列。外目中団にショウナンとシンリョクカが並んで追走。
ラップタイムが以下。
12.3-10.8-11.8-11.9-11.9(58.7)-11.9-11.8-11.9-11.8-12.0
ほぼ11.9で淀みなく流れて、後続馬は動きにくく先頭集団にはタフなレース。
3〜4角。
11.9でクリスマスが引っ張る。この辺りでディオスやセイウンは手が動き、力の劣る馬から沈む展開に。更に淀みないペースで外差し勢も苦しい展開。
ラチ沿いアルナが外に出したい馬とジェイの間に出来たスペースを詰めてくる。それに付いていくマイネル。
直線。
先頭クリスマスと外に張るホウオウの追い比べ。更に外から追うボーン。その後ろにインアウトから付いたアルナが追う。外のショウナンは伸びず、アルナの後ろをマークしたマイネルは脚を伸ばす。
残り200m、急坂。クリスマス粘る。ホウオウが苦しくなり、ボーンがしぶとく追う。その外からアルナが力強く上がってくる。マイネルも追い縋る。が、追撃を振り切りアルナシームが中山金杯を制した。