京都金杯 in中京　1/2

10月から使われてた京都を休ませて中京開催。中京はチャンピオンズCの週から2週Aコースの後Bコース1週、2週休んでから2025年1回開催としてAコース。


スタート。
セオ、セルバーグが出る。その後ろフィール、オーキッド、最内ロジも先団。その後ろにシャドウ。外枠コナがそれらの後ろの外目、中にアスク。
中京マイル、ポケットからのスタートで向正面入ってから7番サクラが内に入れ後方ラチ沿いを追走。スタート良かったチタンが行けずに下がり、外枠のドゥアイズも前に行けず外後方、その後ろにウォーター。

向正面。
セルバーグが逃げ、2番手に内セオ。隊列変わらず先団後ろに内からロジ、オーキッド、フィール。外目フィールの後ろにシャドウ、その後ろにアスク、更にドゥアイズ、寄せてきて中に入れ武豊ドゥアイズの後ろにつくウォーター。内ロジの後ろにシュバルツ、サクラと連なる。外はコナ、チタンら。

3角。残り800m。
セルバーグ1〜2馬身ほどリード。しかし4角までに後続馬群が差を詰めてくる。

ラップタイムが下記。
12.7-11.0-11.0(34.7)-11.5-11.9-11.9-11.6-11.9
3角過ぎてからが11.9-11.9-11.6-11.9。セルバーグが行けちゃうとどうしても前傾ラップになりやすい。序盤にセオも来てたし余計にね。

直線。
セルバーグを交わしてセオ先頭。外に出してロジ、その外シャドウも追う。ラチ沿い付いてたシュバルツも脚を伸ばし、その後ろにいたサクラも前が伸びたことで出来たスペースを突いて追いかける。外のアスクは伸びあぐね、ドゥアイズも後方で伸びず。その内からウォーターが抜け出し追撃開始。
坂を上がって残り200m。セオとロジが先頭争い。外からシャドウも追うが、間からシャドウを押し退けサクラが抜け出てくる。大外からウォーターも前に迫る。しかし最後はサクラトゥジュールが抜け出し京都金杯を制した。