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2025/02/23 18:10
2025年フェブラリーS 1/3
東京ダート1600、前半3F34秒台の地力勝負になりやすい。有力馬にマイル未知数な馬が多くてどうか。
スタート。
各先行馬ら好スタート。スタート苦手なコスタも遅れ気味ながらまずまずのスタート。
内からミトノオー。押してサンデーと間ウィリアム。控えてアンモ。デルマも前。それらの後ろにリカバリーするエンペラーとコスタ。外ミッキーは逆に控えてこの位置。間にペプチド、ドゥラ。あとは後方勢、タガノ、8枠ガイア、サンライズにヘリオス、更にメイショウ。最後方ポツンとアーテル。
600m通過35.0、ある程度一団で3角。
内ミトノオーが逃げ、その外にウィリアム、サンデー、アンモが並ぶ。その後ろに内空けながらエンペラー、真ん中コスタ、外ミッキー。更に後ろは内からドゥラ、ペプチド、デルマ。分かれて後方勢は内からタガノ、ガイア、ヘリオスの並び。その後ろで内に入れるサンライズ。更にメイショウ、アーテル。
ラップタイムが下記。
12.2-11.1-11.7(35.0)-12.2-12.2-12.2-11.7-12.2
フェブラリーSにしては落ち着いた流れ。例年は前半3F34秒台。しかもそこから12.2連発と、思ってたより速くない。
4角。
ミトノオー先頭。外目サンデー、アンモの手が動く。それらの後ろでコスタ、エンペラー、ペプチドは手応え良く、主戦場が中距離のミッキーは手が動く。タガノは内から外に寄せ、内後方のサンライズは促され内から上がる。
直線。
ミトノオー、ウィリアム、サンデーが先頭で並ぶ中、外からコスタが脚を伸ばす。間を割ろうとエンペラー、更にラチ沿いサンライズもロスなく回って伸びてくる。中団外目からドゥラを置いてペプチド、更に外ミッキーも追う。
後方勢はタガノ、メイショウも追うが差は詰まらない。前はコスタが抜け出し先頭。追うエンペラー。内からサンライズ、更に間でペプチドが伸びてくる。その外ミッキーもじわじわ上がる。しかし追撃を振り切りコスタノヴァがフェブラリーSを制した。キングはJRA平地GIで初の女性での勝利騎手となった。
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kannapapaさん、いいねありがとうございます!
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