2025年天皇賞(春) 1/4

馬場は良い。前は止まりにくい。
ただジャンかサンライズが逃げそうな所に後半ワープが捲るか、捲ったらまた前は大変かなと。



スタート。
揃ったスタートやけどジャスティン、ビザンチンは少し出負け。ヘデンとプラダリアは好スタート。

好スタートのプラダリアが前、そこに押してジャン。サンライズは控えた。内はアラタ、外マイネル。それらの少し後ろ、空いた内のスペースに入るヘデン、外はリミット、その外後ろにフクノスケ。また少し離れて内ブロー、外シュヴァリエ。更にラプンタ武豊が外目のまま。武豊の後ろがやはり人気で外目にジャスティン、真後ろにワープと外目ビザンチン。あとは内にウイン。

最初の3角。
ジャンがハナ。外プラダリア、マイネル。後ろサンライズ5番手。先団後ろの内ラチ沿いにヘデン。直後はブロー、外目シュヴァリ。後方ラプンタは外目。内後ろにワープとなり外ジャスティン、ビザンチンの並びに蓋される。

4角から正面スタンド前。
1000m通過1.00.7。
先頭ジャンの後ろにプラダリアが入り、内がジャン、プラダリア、アラタ、ヘデン、ブロー、ウインの列となる。一つ外3番手マイネルの外後ろにサンライズ。後方ラプンタがポジション上げてサンライズの外後ろ付近へ。ラプンタの後ろがシュヴァリエ、ジャスティン、ビザンチンの列に。

1〜2角。
若干ペースが緩んだ所で5番手サンライズが前との差を詰める。

向正面。
サンライズが外から押し上げると、外2番手のマイネルも捲られまいと主張し先頭に立つ。ペースは当然速くなりサンライズは押してる。
その後ろ、ラプンタ中団外目まで来る。その後ろのシュヴァリエが手応え悪くもうムチが入るが、外からブローが寄せてラプンタの後ろへ。ヘデンも若干外目へ。
後方、外目を突いてジャスティンが上がる。ビザンチンはシュヴァリエの後ろで溜め、ワープは置いていかれる。

(続く)