323件のひとこと日記があります。
2019/11/22 13:07
ルイズ達の危ない忘年会
ルイズ「姫様(アンリエッタ)!シエスタ!タバサ!忙しい所、よく日本の居酒屋に来てくれたわ!本当にありがと!」
アンリエッタ「いえ!わたくしも日本の居酒屋に入ってみたかったのです!思いっきり呑みますわ!」
シエスタ「ええ!私もミス・ヴァリエール(ルイズ)の夫、才人さんの故郷の居酒屋に興味がありましたので誘って貰えて嬉しいです!」
タバサ「・・初めて日本酒が呑めて嬉しい。」
ルイズ「では、美少女4人での2019年忘年会、私はビール!姫様はワイン!シエスタはサワー!タバサは日本酒で乾杯!」
3人「乾杯!」
そして!
アンリエッタ「タバサさん!何チビチビ呑んでるのですか?せっかくですからグッと呑んで下さい!」
タバサ「・・無理!」
アンリエッタ「いえ!せっかく日本酒頂いてるのですから一気呑みするべきです!ルイズにシエスタさん!異議ないですわね?」
ルイズ「はい姫様」
シエスタ「陛下(アンリエッタ)!とてもヤバイかと思うのですが・・」
アンリエッタ「シエスタさん!わたくしは女王です!異議ないですわね?」
シエスタ「・・はい!陛下!ミス・タバサ!頑張って呑んで下さい!」
タバサ「・・鬼!」
アンリエッタ「では、タバサさんの一気呑みです!ルイズ達はタバサさんの頭と腕とを抑えて下さいね!わたくしが直接タバサさんの口に流し込みます!」
タバサ「・・やめて!!」
3人「それ!一気!一気!」
タバサ「ゲホ!ゲホ!」
そして!
タバサ「・・・」
アンリエッタ「どうしたのですか?タバサさん、顔真っ赤で白目剥き出しで意識不明なりましたわ!よっぽど日本酒が美味しかったのですね!」
ルイズ「はい姫様」
シエスタ「何バカな事言ってるのですか?今すぐ救急車呼びます!」
タバサは、緊急搬送された!
アンリエッタ「せっかくの忘年会ですのにタバサさん途中で抜けて勿体ないですわね?ルイズ!」
ルイズ「そうですね姫様」
シエスタ「あのう!そもそも陛下が無理やり一気呑みさせたのが原因かと思うのですが・・」
アンリエッタ「はい?まさかわたくしのせいだと言うのですか?シエスタさんも腕抑えてたのではないですか?わたくしだけを悪者扱いするとは許せませんわ!」
シエスタ「・・それは、陛下が権力で無理やり・・」
アンリエッタ「言い訳は無用です!あなたに罰が必要ですわね?ルイズ!シエスタさんを羽交い絞めにして下さい!これからシエスタさんを全裸にしてストリップショーして頂きます!」
ルイズ「はいシエスタ!愛する姫様からの命令よ!覚悟しなさいよ!」
シエスタ「・・ミス・ヴァリエール?あの、陛下!女性が女性の裸見てもつまらないと思うのですが・・」
アンリエッタ「いえ!普段王室の大浴場で一人で入浴してますから久しぶりに女性の裸見たいのです!ルイズ!がっちり抑えて下さいね!」
ルイズ「はーい姫様」
シエスタ「そんなあ!!」
アンリエッタ「さあ!行きますわよ!メイド服ボロボロに脱がしますわ!」
シエスタ「キャァァァ!!」
そして!
シエスタ「・・・(涙)」
アンリエッタ「・・流石にやり過ぎましたわね!でも久しぶりに良いもの見れて満足ですわね!ルイズ!」
ルイズ「そうですね姫様」
アンリエッタ「ところで、わたくしルイズが可愛くて仕方なかったのですよ!」
ルイズ「はい私も姫様が美人で好きになりそうです」
シエスタ「・・・へ?」
アンリエッタ「奇遇ですね?わたくしもルイズが好きになりそうです!良かったらわたくしの愛人になりませんか?」
シエスタ「・・・は?」
ルイズ「はい喜んで姫様の愛人になります今から昔、才人と行ったラブホテルに一緒に行きましょう」
アンリエッタ「ありがと!ルイズ!支払いは全額シエスタさんのオゴリと言う事で!いいですわね!シエスタさん!」
シエスタ「陛下!ミス・ヴァリエール!酔いを醒まして正気に戻って下さい!」
アンリエッタ「わたくしは、いつでも正気です!さあ、初デートしましょう!ルイズ」
ルイズ「はーいお姫様」
シエスタ「才人さぁぁぁん!!」
その後、ボロボロのメイド服着て全額立て替えたシエスタは、才人が住んでるアパートに行って事情を話して才人の車でラブホテルに先回りして、ルイズとアンリエッタとを正気に戻してタバサが入院してる病院に見舞いに行って、禁断の愛は無事終わりました! 完