ルイズ達の初ゲーセン体験

ルイズ「キュルケ！テファ（ティファニア）！イルククゥ！よく秋葉原に来てくれたわ！本当にありがと！」
キュルケ「ええ！親友の誘いには断れないわよ！」
テファ「私、才人さんの国に憧れてました！本当にありがとうございます！」
イルククゥ「早速秋葉原を探険するのね！ルイズ！どこか良いお店紹介するのね！」
ルイズ「では、ハルケギニアにはない変わったお店を紹介するわ！ここよ！」
テファ「何ですか？看板が光輝いてます！」
キュルケ「ルイズ！この店何？」
ルイズ「これは、ゲームセンターよ！早速入りましょ」
そして！
イルククゥ「うわ！人がいっぱいいて楽しそうなのね！しかも、音が凄いのね！」
キュルケ「しかも、絵が光って動いてしゃべってるじゃない？頭が狂いそうよ！」
ルイズ「（ププ！バッカじゃないの！最高！）」
テファ「ルイズさん！今笑いませんでした？」
ルイズ「いえ！何でもないわよ！（苦笑い）せっかくだからレースゲームやってみない？」
イルククゥ「レースゲーム？一体何のお肉なのね？」
ルイズ「バカね！車のゲームよ！やり方教えるわよ！」
そして！
キュルケ「大体わかったわ！四人で対戦よ！」
イルククゥ「せっかくだから優勝した人が今度才人と一日デートするのどうなのね？」
テファ「はい！才人さんと一日デートの為に頑張ります！」
ルイズ「何、人の主人を景品にしてるのよ！なら、レースゲームの女王と呼ばれた実力見せてあげるわ！行くわよ！」
そして！
イルククゥ「ルイズ！メチャクチャ速いのね！手加減して欲しいのね！」
キュルケ「しかも、何回もブロックして汚ないわよ！」
テファ「現実なら交通事故で死んでます！」
ルイズ「うるさいゲームだからいいのよ！初心者ごときに負けられないわ！」
イルククゥ「ところで、この透明な箱は何なのね？」
テファ「あら、可愛いぬいぐるみが沢山入って、上に円盤らしき物がありますね！ルイズさん！これは何ですか？」
ルイズ「これは、UFOキャッチャーと言って二つのボタンで円盤操作してぬいぐるみを捕まえるの！」
キュルケ「面白そう！ルイズ！見本見せて！」
ルイズ「・・わかったわ！やってやるわよ！よく見てなさいよ！」
テファ「ルイズさん！頑張って下さいね！」
そして！
イルククゥ「ルイズ！下手クソなのね！見損なったのね！」
ルイズ「うるさい結構難しいのよ！」
キュルケ「じゃあ、私がやるわね！」
そして！
テファ「凄い！一度に二つ取りましたよ！」
キュルケ「何だ！簡単じゃない？バカでも出来るわよ！イルククゥに一つあげるわ！」
イルククゥ「ありがとうなのね！」
ルイズ「・・・」
テファ「ルイズさん！大丈夫ですか？」
ルイズ「うるさい大丈夫よ！最後にプリクラ撮って帰るわよ！」
イルククゥ「プリクラって何のお肉なのね？」
ルイズ「本当にバカね？プリクラとはあのマシンの前に立って撮影すると皆の写真がコピーされたシールが出てくるのよ！皆で撮りましょ」
そして！
テファ「きゃあ私達のリアルな絵が沢山出てきましたよ！」
キュルケ「何？誰がマシンの中で瞬時に沢山私達の似顔絵描いてるの？中の人、天才よ！」
ルイズ「（プププ！反応可笑し過ぎ！完全バカね！）」
イルククゥ「ルイズ！何笑いこらえてるのね？」
ルイズ「えいえ、何でもないわよオホホホ！（冷汗）」
イルククゥ「変なルイズなのね！」
テファ「ルイズさん！あなたのお陰で最高の時間を過ごせました本当にありがとうございました！」
ルイズ「いえ！こちらこそ最高のバカ反応、いや、とにかく楽しませて貰えてありがと」
キュルケ「お礼に私の巨乳でルイズの顔を挟んであげるわ行くわよ」
ルイズ「ちょっとキュルケ！やめてうぐぐぐ・・」
そして！
テファ「キュルケさん！気持ち分かりますがルイズさん、苦しそうですから離したほうが・・」
キュルケ「そうね！離してあげるわってルイズあら、私の巨乳に興奮して失神してるわ！よっぽど嬉しかったのね！」
イルククゥ「イルククゥが愛を込めて人工呼吸するのね思いっきり口つけるのね！キゥイ！キゥイ！」
こうして、ルイズは見事？生還して、キュルケ達は二つのぬいぐるみとプリクラとを持ってハルケギニアに帰りました！ 完