シエスタ達のハチャメチャクリスマスイブ２

シエスタ「さあ、皆さんお互いクリスマスプレゼント持って来ましたね？」
キュルケ「もちろんよ」
テファ「言われた通り準備しました！」
イルククゥ「特性の奴、持って来たのね！キゥイ！キゥイ！」
シエスタ「・・では、今から音楽に合わせて4人でお互いのプレゼントを交換し合いまして、音楽が消えた時に手元にあるのが自分達へのプレゼントです！いいですか？行きますよ！」
そして！
シエスタ「はい、今六甲おろしの歌が止まりましたので今手元にあるプレゼントが自分達へのプレゼントです！早速開けましょう！」
イルククゥ「うわぁぁ！！凄く可愛くて暖かそうな手袋なのね？誰が用意したのね？」
シエスタ「私です！料理だけでなく編み物も世界一ですから！」
イルククゥ「ありがとうなのね！！（号泣）」
キュルケ「では、あたしのはっって？何？この植物？」
テファ「あ！それは私が故郷で栽培した飯田草と言う薬草です！煎じて飲むとどんな病気も完治する奇跡の薬草なんですよ」
キュルケ「へえ！そうなの？ありがと！」
シエスタ「では、私のを開けますっって？これは？一万円？」
キュルケ「それは、あたしが用意したの！だって交換し合うのだから必ずしも望む物が貰えると限らないでしょ？だから自由に好きな物が買える様にお金を入れたのいいでしょ？」
シエスタ「・・はあ、さすがですね・・（本当にサンタさんが袋から現金出したら夢が壊れますね！）」
テファ「最後に私のプレゼントをっって？何？この悪臭？」
キュルケ「・・う！酷い匂い！！何なの？それ？」
イルククゥ「イルククゥが作った特製カレーなのね！凄く旨いから今から食うのね！キゥイ！キゥイ！」
テファ「・・あ・あ・あははは！」
シエスタ「あまりのショックでミス・テファが発狂しましたよ！！一応味を拝見しますね！パク！・・・・！！すみません！トイレに行って来ます！！・・・・オェェェェェェェ！！」
イルククゥ「あまりの美味しさに興奮してるのね！キュルケもいかがなのね？」
キュルケ「・・いえ！お腹いっぱいだし！これでお開きしましょうよ！！」
こうして、クリスマスイブのパーティーは無事？楽しく終わりました！　　　　　　　　　　　　　完