ルイズのバイオハザード　１

ルイズ「ここが偶然発見された洋館ね？皆で探険しましょ」
アンリエッタ「はい！女王としてこの洋館が安全か確かめる必要がありますから、皆さん！わたくしを護衛して下さいね」
シエスタ「任せて下さい！この世界一のメイドが皆さんを守りますから！」
タバサ「・・やな予感する！」
キュルケ「大丈夫よ私が付いてるから平気よ」
テファ「はい！それに、ルイズさんが付けてる才人さんがくれたお守りがありますから心配ないですよ」
イルククゥ「さあ！冒険出発なのね♪」
そして！
シエスタ「へえ！意外と古風ですね？」
アンリエッタ「皆さん！足元に気をつけて下さいね」
タバサ「・・うん！・・・！うわぁぁぁ！！」
イルククゥ「お姉様！！落とし穴に落ちたのね！！しかも、穴が完全に塞がったのね！！どうするのね？」
キュルケ「どうするって、とにかく地下へ助けに行かないと・・って！何？きゃぁぁぁ！！」
テファ「きゃあ！！今度はキュルケさんが壁の隙間に吸い込まれて壁が埋まりましたよ！！どうします？」
ルイズ「・・とにかく前へ進むだけよ！！行くわよ！・・あ！！下へ降りる階段見つけたわすぐ降りるわよ！」
そして！
シエスタ「・・あの、何か変な音聞こえません？」
イルククゥ「・・これは、何かのお肉を食べてる音なのね！」
テファ「いったい誰がこんな所でお肉食べてるのでしょうか？」
アンリエッタ「今すぐ調べましょう！」
そして！
ルイズ「あ！タバサ！！無事だったのね本当に良かった・・って！あの、タバサ！どうしたの？様子変よ！」
シエスタ「て言うか、ミスタバサの頭の下に血塗れのミスキュルケが倒れてるのですが・・」
テファ「・・きゃぁぁ！！タバサさんがキュルケさんの巨乳を食べてます！！」
タバサ「・・う・・う・見・た・な！おまえの巨乳！！食わせろ！！」
ブシャァァァ！！
テファ「ぎゃぁぁぁ！！」
イルククゥ「お姉様！何でテファの巨乳に噛み付いたのね？」
アンリエッタ「やめなさい！！タバサさん！！大量に血が噴射してます！」
シエスタ「今、私が助けますから！！」
テファ「・・いえ！私を置いて４人で逃げて下さい！このままでは皆殺されます！！早く逃げて！！」
ルイズ「そんな！あんたを置いて行けないわ！」
テファ「いいから早く逃・げ・・て・・」
シエスタ「・・ミセスルイズ！皆さん！すぐ逃げましょう！このままだと本当に全滅します！」
イルククゥ「でも、お姉様達が・・」
アンリエッタ「・・すぐ逃げましょう！女王命令です！行きましょう！」
２へ続く！