ルイズ達のタクシーアルバイト 1

客「やっと新幹線から降りたぞ！さあ、タクシー乗るか？」
ルイズ「ふう！やっと来たわね？遅いわよ！駅で一時間以上待ってるのよ！さっさと乗りなさいよ！」
客「はあ？何だ？それが接客の態度か？とにかく、ここへ行ってくれ！」
ルイズ「何、命令口調で指示してるのよ？お願いしますでしょ？あと、この行き先は低料（基本料金）じゃない？ふざけないで！！」
客「・・わかった！どこか近くのコンビニ寄ってお願いします！」
ルイズ「そう！わかればいいのよ出発するわよ」
そして！
ルイズ「目的地に着いたわよ！え？お釣り貰うの？普通感謝の気持ちとしてチップ（お釣りを受け取らない）でいいと言うでしょ？」
客「・・わかった！領収書だけくれよ！」
ルイズ「分かればいいのよまた乗りなさいよね」
そして！
客「全く何て悪質な運転士ださあ、この場所の用件済んだし違うタクシー乗るか？」
アンリエッタ「あなたが来るのをお待ちしてましたさあ、どうぞ」
客「おお、さっきのク○運転士と違って接客良さそうだ！ここへ行ってくれ！」
アンリエッタ「わかりました！出発しますわ」
そして！
客「あれ？おい！何で初乗りがいきなり千円からなんだよ？」
アンリエッタ「はい？わたくしは女王です！女王自ら運転しますから料金高いの当たり前ではないですか？もし、不満でしたら女王命令であなたを牢屋に入れてもよろしいのですよ！」
客「・・本気か？わかった！高くていいから連れて行ってくれ！」
そして！
客「全く上品な顔して何て腹黒い運転士ださあ、ここの用件も済んだしお昼食べに探すか？」
2へ続く！