ドラえもんの息子　ドラえもん２世　１

のび太「僕、のび太！小６です！昔、ドラえもんと言う親友がいました！しかし、もう彼は、この世にいません！！今から一年前に僕が部屋に戻った時にドラえもんが意識不明で倒れてました！すぐドラミちゃんを呼んで未来の博士の所へ緊急搬送しましたが、過労による完全故障で秘密道具を持ってしても永久に直せないと言われました！後日、ドラえもんを解体する事になり、ロボット霊安室で何時間も泣きました！！本当に涙が枯れるまで・・・ドラえもんが解体されて約一年！ここから物語が始まる！」
ある日、僕は宿題をしていた！
そして！
バアン！！
のび太「うわぁ！！」
？？「この時代のこの部屋で間違いないな！！」
のび太「イテテ！急に引き出しが開くなんて・・・あれ？誰だ？君はっって？・・！！その黄色いボディと猫耳？・・もしかして、ドラえもん？」
？？「・・君がセワシ君の高祖父ののび太君かい？僕、去年まで君の世話をしてたパパ（ドラえもん）の息子のドラえもん２世さ！！よろしくな！」
のび太「・・え？息子って？どういう事？」
２世「今から１年前にパパを解体する時にまだ使える部品がたくさん残ってて、それを全て使って改良加えて誕生したのが僕なのさ！」
のび太「へぇぇ！！それでドラえもんの息子なのか？」
２世「そう！セワシ君からの依頼で今日からパパに代わって君の面倒見るからよろしくな！のび太君！！」
のび太「こちらこそよろしく！２世！！」
僕達は、ガッチリ握手した！
２世「よし！挨拶代わりに早速新秘密道具を出そう！！」
２へ続く！