ドラえもんの息子　ドラえもん2世　２

トタトタン！！
２世「タケジェッター！！」
のび太「・・え？タケジェッター？」
２世「そう！！これは、タケコプターの上位互換道具で中にミニエンジンが搭載して、背中に接着してから念じると時速１００キロまで出せるんだ！！」
のび太「本当？早速背中に接着して飛んでみたいな♪」
２世「・・よし！これで背中に完全接着したぞ！思いっきり念じて見ろ！」
僕は、思いきり念じた！
その瞬間、いきなり轟音と共に僕の体が浮き上がってそのまま高速で空へ舞った！
のび太「うわぁぁ！！早い！！凄いよ！！２世！！」
２世「ふっふっふ！満足してくれて嬉しいよっって？おい！！高速でこっち来るな！！」
のび太「わぁぁ！！制御難しいよ！２世！助けて！！ぶつかる！！」
そして！
ピタ！！
のび太「・・死ぬかと思った！！」
２世「・・幸い自動停止装置があるから助かったよ！・・やはり、いきなりこんな道具はやばかったね！・・すまん！僕自身がまだ未熟だから逆に迷惑かけてごめんよ！」
のび太「・・いいよ！誰でも最初は失敗する者だよ！そうだ！空地へ行ってジャイアン達に紹介しよう！！」
３へ続く！