ドラえもんの息子　ドラえもん２世　３

ジャイアン「・・おや？のび太じゃねえかっって？おい！！おまえが連れてるのって？」
スネ夫「・・え？まさか？」
静香「・・ドラちゃん？」
のび太「そうだよ！！彼は、あのドラえもんの息子でドラえもん２世だよ！！」
３人「・・ドラえもん２世？」
僕は、上手く説明した！
ジャイアン「へえぇぇ！！あのドラえもんの使える部品を全て使ってね！」
スネ夫「それで誕生したのが君ってわけ？」
静香「わあぁぁ本当にドラちゃんそっくりね」
２世「初めまして！あのパパの息子で２世と言います！よろしくな！」
静香「こちらこそよろしくね」
スネ夫「よろしく！２世！」
ジャイアン「よっしゃあ！！今から２世に向けて特別に俺様が前回ルパン三世達から皆で四次元ポケットを守った記念に作詞、作曲した新歌「打倒！ルパン三世！」を歌ってやろう！！行くぞ！！」
３人「うわぁ！！やめて！！」
２世「？？？」
のび太「２世は、今日来たばかりで疲れてるからまた今度にしようね！帰るよ！」
そして、夜！
のび太「ごめんよ！君のパパは、毎日押し入れで寝てたんだよ！狭くてごめんね！」
２世「いいよ！何かパパの優しい雰囲気を感じて良い夢見れそうだよ！ありがと！のび太君！！」
のび太「２世は、本当にドラえもんみたいに優しいんだね？お休み！２世！」
２世「お休み！のび太君！」
そして！
のび太「う・う・・ドラ・・えも・・ん・どうし・・て・・先に・・行ったの・・・僕・・本当・に・・寂しい・・よ・・（涙）」
２世「・・・のび太君・・」
４へ続く！