ルイズ達のハチャメチャ川柳　１

ルイズ「皆！よく来たわね！今から全員個々で川柳を考えて披露し合って誰の句が一番いいか勝負よ！！」
ルイズ以外「はーい！！」
そして！
ルイズ「・・完成したわ早速私から詠むわよ♪」
サイズちゃん　素敵な大人　になってね
タバサ「・・平凡！」
ルイズ「な、何ですって？母親が娘の成長を詠んで何が悪いのよ！！」
シエスタ「まあ良いじゃないですか！（苦笑）次は、私の本音の句です！詠みま〜す」
才人さん　いつかは物に　する日まで
ルイズ「・・・ふざけないで！！あんた！私が才人と結婚して娘がいる事を知っててまだ諦めないのね？」
シエスタ「当然ですいつか離婚させて必ず才人さんと結婚してミセス・ルイズ以上の幸せを掴むんです♪」
キュルケ「・・本当にシエスタは敵に回すと危ないわ！」
アンリエッタ「あのう！そろそろわたくしの句を披露してもよろしいですか？女王の気持ちを詠ませて頂きます！」
国民は　国のお宝　大切に
テファ「・・・素晴らしい句です！」
ルイズ「・・さすが姫様自分より国民を一番に考える謙虚な気持ちが表れてます♪」
アンリエッタ「当たり前です！！国民の気持ちを考えない王など王ではありませんわ次は、タバサさんの番ですよ♪」
タバサ「・・・」
ルイズ「・・どうしたの？タバサ？」
タバサ「・・頭が・・痛い・・・・」
バタン！！
モンモランシー「きゃぁぁ！！頭使い過ぎて意識失ってるわ！！すぐ休ませましょう！」
そして！
イルククゥ「ふう！無事お姉様が意識取り戻して良かったのねしばらく休むのね！では、お姉様の代わりにイルククゥが自分の句を詠むのね♪」
腹減った　美味しいお肉　喰わせるね
イルククゥ以外「・・・」
イルククゥ「・・何で皆無反応なのね？本音を句にして何が悪いのね？キゥイ！キゥイ！」
エレオノール「・・おまえ！本気で川柳考えてるのか？」
カトレア「・・まあ、お姉様！川柳は俳句と違って季語などに縛られずに自由に気持ちを書く物ですから良いじゃないですか？（苦笑）さあ、次はテファさんの番ですよ」
２へ続く！