徹子の部屋　ドラえもん編

徹子「皆様！こんばんわ！黒柳徹子です！今回は、ドラえもんさんにお越し頂いております！ドラえもんさん！初めまして！よろしくお願いします！」
ドラえもん「はい！徹子さん！こちらこそよろしくお願いします！」
徹子「では、早速ですが、ドラえもんさんは2112年9月3日生まれとの事ですが、今現在お年は−92歳でよろしいのでしょうか？」
ドラえもん「いやあ！僕はドラキングさんがネット上で色んな情報を得た上で僕の年齢を割り出した所、今年で58歳になるんだそうだよ！」
徹子「そうなんですか？かなりの親父ですね！では、のび太さん達もかなりのお年で？」
ドラえもん「うん！のび太君達は今年で56歳になって、セワシ君の祖父にあたる孫がいるお爺ちゃんになったよ♪」
徹子「そうですか？あのいつも0点ばかり取ってジャイアンさん達にいつも殴られて泣いてばかりいたダメ少年が、もうお孫さんを持つお爺ちゃんなんですね！私も80歳過ぎるわけですね！ところで、ドラえもんさんのお若い頃の写真お持ちしましたが、当時は黄色で耳があったのですね？」
ドラえもん「はい！元々黄色の体で耳もあったのですが、セワシ君のミスでネズミ型ロボットが暴走して僕が機能停止中に僕の耳を破壊して、博士から半永久的に直せないと言われたショックで黄色から青に体が青ざめて今に至ってます！それで、僕は今でもネズミが嫌いなんです！」
徹子「そうなんですか？耳を破壊された時の激痛は想像しただけで痛々しいですね！青ざめた気持ちも禿げた親父が二度とフサフサに戻れないショックと同じで何となく分かる気がします！最後に、ドラえもんさんは、普通に町を歩いてて色んな人達に目撃されてますが一切驚かれないのは何故なんでしょう？」
ドラえもん「・・・僕もそれだけは不思議に思ってるんです！いくら漫画やアニメの都合とは言え、僕と関係ないエキストラの一般人が僕を見ても一切気にせず無視するのは確かに不自然ですよね？まあ、いちいち驚かれたり携帯で撮影されたりされたら物語に支障きたすから仕方ないんだけどね！（苦笑）」
徹子「はい！ドラえもんさん！今日はお忙しい所、ご出演ありがとうございました！今日は、ドラえもんさんをお迎えしました！また、ネタが浮かびましたらよろしくお願いします！」
ドラえもん「はい！本当に楽しかったです！団子さんベロニカちゃん他の読者達！これからも僕やドラキングさんを応援してね♪」
完