アンリエッタ女王の一般人の生活体験 2

次の日！
ドラキング「おい！いつまで寝てんだ？さっさと起きろ！」
アンリエッタ「・・はい？わたくしは女王です！女王を無理やり起こすとは・・あ！失礼しましたおはようございます今日一日宜しくお願いします」
ドラキング「・・まず服着替えて朝食の準備だ！・・どうした？」
アンリエッタ「・・わたくし、いつもメイドから服着替えさせてもらってますので、自分で着替えるの久しぶりなのですが・・」
ドラキング「・・甘ったれるな！早く着替えろ！」
アンリエッタ「すみませんすぐ着替えます！」
そして！
ドラキング「・・何だよ？その格好？JKのコスプレじゃないか？」
アンリエッタ「はい？JKって何ですか？それに、この服は適当に選んで持って来たのですが、何か悪いのですか？」
ドラキング「・・もういい！今からカップ麺作るから手伝え！」
アンリエッタ「カップ麺？何ですか？ぜひ教えて下さい！」
そして！
アンリエッタ「・・これがカップ麺ですか？あまり旨くなさそうですが・・」
ドラキング「嫌なら今すぐ帰れ！」
アンリエッタ「すみません今すぐ頂きます！」
そして！
ドラキング「・・大丈夫か？」
アンリエッタ「・・何て美味しいのでしょうか一般人はいつもこんな美味しいカップ麺を食べてるのでしょうか？ぜひ、帰りにいくつか持ち帰りますわ」
ドラキング「・・まさか、カップ麺食べて感激されるとは・・まあいい！食べ終えて洗ったら雑巾掛けだぞ！」
アンリエッタ「はい？わたくしは女王です！女王に雑巾掛けをしろと・・あ！いえ！失礼しました喜んで雑巾掛けします！」
そして！
アンリエッタ「・・ドラキングさん！疲れました！パ○ツ見せたりヨ○レ浸けたりしますから、これで雑巾掛け止めませんか？」
ドラキング「まだ、少ししか拭いてないじゃないか？いくらパ○ツ見せたりヨ○レ浸けてもダメだ！最後までやれ！」
アンリエッタ「・・ドラキングさん！鬼ですねわかりました！女王の名に賭けて最後まで拭きます！」
そして！
ドラキング「やるじゃないか？見直したよ！」
アンリエッタ「・・体が筋肉痛ですそろそろお昼休憩しましょう」
3へ続く！