2027年、ルイズ達の温泉旅行　２

才人「俺が日本酒でルイズがビール！サイズはノンアルコールビールだな！では、今後の親子三人の幸福を願って乾杯！！」
2人「乾杯！！」
カキン！！
そして！
サイズ「お父様♪いつも私達の為に一生懸命自衛隊での鍛錬、本当にありがとうございますぜひ、日本酒を注がせて下さいね！（微笑）」
才人「おお！ありがと！！本当にサイズは１０代の頃のルイズと違って優しい娘だよ！！」
ルイズ「・・はあ？才人！！あんた、何言ってるのよ！！１０代の頃、学院寮で当時使い魔だったあんたの面倒見てあげたじゃない？ふざけないでよ！！」
才人「まあ、確かにあの頃はおまえの世話になってたけど、当時よく「このバ〇犬！！」とか言ってムチで俺をぶってたじゃないか？」
ルイズ「あの頃は、あんたがキュルケ達にしっぽ振ってたからお仕置きしてただけよ！！自業自得よ！」
サイズ「・・まあ、大昔の事は忘れてどんどん呑みましょうさあ、日本酒注ぎますね♪」
ルイズ「待って！！まず愛妻である私から先に夫に注ぐべきよね？私が先に注ぐからサイズちゃんは先に料理食べてなさい！」
サイズ「いえ！お父様の半分の血を引くあたしが先に注ぎます！！お母様は、先に晩酌して下さい！」
才人「・・おい！」
ルイズ「・・そう！あんた！母親である私に逆らう気ね？なら、あんたと私とどちらに先に注いで欲しいか勝負しましょ！」
サイズ「ええ！上等です！！お母様！！」
才人「おい！！ちょっと！二人共落ち着け！！」
ルイズ「才人は、黙ってて！！じゃあ、今から順番に才人に接待して誰が一番いいか決めてもらいましょ」
サイズ「わかりました！！では、娘であるあたしから先にお父様に接待しますね♪」
才人「・・・・」
３に続く！
※もう一枚の画像は、私の愛車です！愛車の写真に3DSで着色しました