ツンルイズ　VS　デレルイズ　２

アンリエッタ「ルイズ達に才人さんお久しぶりです♪今、お邪魔してもよろしいですか？」
ルイズ達「ええ！大丈夫ですけど、姫様は何しに学院にいらしたのですか？」
アンリエッタ「はい！実は、リーヴルから虚無の魔法の副作用によりルイズ自身がツンとデレとに分裂する危険があると報告を受けまして、慌てて学院へ来たのですが、まさか本当にルイズが分裂するなんて・・」
才人「・・おい！！姫様！！何かルイズを元通りに戻せる方法知ってますか？」
アンリエッタ「ええ！リーヴルから聞いた方法ですと、使い魔である才人さんがどちらかのルイズとキ〇する事でもう一人のルイズが消滅して解決なるとの事らしいのですが・・」
才人「俺がどちらかのルイズと〇ス？」
ツンルイズ「バー〇！誰があんたの様な汚いバ〇犬とキ〇する者ですか！！」
デレルイズ「なら、才人！私と〇スしてそうすれば、ツンの私が消滅して一生二人で幸せに暮らせるわよ♪」
ツンルイズ「ちょっと！！あんた達がキ〇したら私が消滅するじゃない！！だったら、今から順番に才人と二人で過ごしてどちらの私がいいか選んでもらいましょ！！いいわよね？」
デレルイズ「上等よ早速順番決めて才人に接待するわよ♪誰から先に接待するのかしら？」
ツンルイズ「貴族である私が先よ！！この〇カ犬！！今から思いっきり接待してあげるから覚悟しなさいよね！！」
才人「おい！！ちょっと・・」
アンリエッタ「では、わたくし達は部屋を出ますのでお二人でどうぞ♪」
デレルイズ「才人！絶対生きて帰ってね」
才人「そんな！！」
ツンルイズ「フフフ！これで私と二人だけになったわね！才人！！何突っ立ってるのよ！！今すぐ私に新しい服を着せなさい！！」
才人「はあ？おまえ！最近一人で着替えてるんじゃ・・」
ツンルイズ「はあ？何言ってるのよ！！ご主人様の服を着替えさせるのも使い魔の仕事でしょ？早くしなさいよ！！」
才人「ひいぃぃ！！わかりましたよ！ご主人様！！」
そして！
ツンルイズ「ちょっと！！早く私の服を洗濯して干しなさいよ！！バ〇犬！！」
才人「わかってるよ！！そう焦させるなよ！！」
そして！
ツンルイズ「・・才人！！何でこんなに遅いのよ！！どれだけ待たせれば気が済むのよ！！」
才人「いや、あまりにコキ使われ過ぎて体が・・」
ツンルイズ「使い魔は言い訳しないの！！罰として今日のお昼は私の残飯のみよ！！」
才人「・・酷い！！悪女だ！！」
３に続く！