ツンルイズ　ＶＳ　デレルイズ　３（ファイナル）

アンリエッタ「はい！お二人共！午前お疲れ様でしたでは、午後からはデレルイズと二人でお過ごし下さいね♪」
デレルイズ「才人！！大丈夫？ボロボロじゃない！！なんて酷い仕打ちを・・いいわ！私が午後から部屋の掃除と洗濯物とを折り畳むから才人は私のベッドでゆっくり休んでて♪」
才人「・・ルイズ・・・」
そして！
デレルイズ「才人！！気分どう？今掃除と洗濯物とを片付けたわよさあ、夕食の時間だから二人で仲良く食べましょ♪本当に迷惑ばかりかけてごめんね！！」
才人「ああ！！本当にこっちのルイズは天使だ！！本当に僕は幸せです！！」
デレルイズ「もう！才人ったら（赤面）！」
そして！
アンリエッタ「お二人共！お疲れ様でした♪では、早速ですが才人さん！どちらのルイズとキ〇するか選んで下さい！！」
ツンルイズ「命令よ！！早く私と〇スしなさい！！〇カ犬！！」
デレルイズ「才人・・・」
才人「・・・ダメだ！！どちらかを選ぶなんて出来ないよ！！」
ルイズ達「！！」
アンリエッタ「・・才人さん・・・」
才人「・・確かに悪女のツンより天使のデレの方がいいに決まってる！！でも、初めてルイズと出会ってルイズに何度もコキ使われて虐待受けて来たからこそ自分が大きく成長して今の強い俺がいるんだ！！だから、その恩を想うとツンのルイズを消す事なんて出来ないよ！！」
デレルイズ「・・才人・・・」
ツンルイズ「・・・・本当にあんたは甘いバ〇犬ね？・・・最期の命令よ！！今すぐデレの私と〇スしなさい！！」
デレルイズ「・・え？」
才人「・・そんな事したらツンのおまえは・・」
ツンルイズ「いいのよ！！あんたの顔見てるだけで本当に〇ドが出そうなの！！とにかく、あんたにはデレの私の方がお似合いなんだから、さっさとデレの私とキ〇しなさいよね！！〇カ犬！！」
才人「・・・・ありがとう！ツン・・いや！初期のルイズ！！・・デレのルイズ！早速始めよう！！」
デレルイズ「・・ツンの私・・・」
ツンルイズ「・・デレの私！！もし、このバ〇犬が他の女の子に手を出したら遠慮なくお仕置きしなさいよね！！ちゃんと上から見てるからね！！・・さよなら！！（・・涙？）」
・・こうして、俺（才人）はデレのルイズと〇スしてツンのルイズは消滅した！！
確かに、初めて出会った頃のルイズは本当に悪女だったけど、当時ギーシュに決闘でボロボロに負けて倒れた時に一生懸命俺を看病してくれた優しさは今でもはっきり覚えている！！（アニメ一期参照！）
今後は、今のルイズを大切にしながらいつかルイズにプロポーズして可愛い娘を持つ立派な父親になりたいと思っている！！
・・ありがとう！！初期のルイズ！！そして！さようなら・・（涙）
完