クリスマス嫌いな少年 2

（ドラえもんの曲）
タク「・・はい？誰？・・サイズちゃん？朝から何？・・今から遊びに来い？・・わかった・・今から着替えて行くから！！」
そして！
タク「・・こんなに朝早くから遊びに来いなんていったい何だろ？・・あ！サイズちゃんそれに、サイズちゃんのママもしかも、サイズちゃんのママのミ○スカサンタ姿凄く可愛いあ！おはようございます」
ルイズ「フッフッフタクちゃん、ご機嫌よういつもうちの娘がお世話になってるわね今日は特別に私が生まれた世界に案内するから一緒に行きましょワールドドア」
タク「うわぁ」
そして！
タク「・・あれ？ここは？・・うわぁ昔のフォードが走って建物も昔の石作りの物ばかりサイズちゃん！ここどこ？」
サイズ「エヘヘここがお母様が生まれた世界ハルケギニアだよさあ、アンリエッタ女王が待つトリステイン城へ行こう」
そして！
アンリエッタ「ルイズ！サイズちゃんそして！タク君わたくしのお城へようこそ今からタク君に精一杯ご奉仕させて頂きますから、どうぞこちらへ」
タク「・・・」
そして！
シエスタ「はーい私手作りのタクさん専用のクリスマスケーキ作りましたぜひ、食べて下さいね」
タク「・・え？こんな高そうなケーキ！僕が食べていいの？」
サイズ「いいんだよ二人で仲良く食べよ」
タク「・・！うっめぇぇ！！こんな美味しいケーキ食べた事ないよ」
シエスタ「・・良かったです気に入って頂けて安心しました」
イルククゥ「さあ、ケーキ食べ終えたら竜姿のイルククゥの背に乗って城下町の空を飛びながら山の巨大ツリーの上に行くのねキゥイ！キゥイ！」
そして！
タク「わぁぁ！！本当に空を飛んでるよお城などが小さく見える！ちょっと怖いよ」
サイズ「デヘヘ魔法で絶対イルククゥお姉ちゃんの背中から落ちない様にしてあるから平気だよさあ、山の巨大ツリーの上に着いたよ降りよ」
そして！
タク「・・！！・・何て綺麗な風景なんだろ？地球上にこんな場所があったんだ？・・僕、本当に涙が出る・・」
イルククゥ「・・違うのねここは異世界なのね普段絶対来れない神秘の世界なのね」
タク「・・あ・僕・・本当に幸せだよ本当にありがと！サイズちゃん達」
3に続く！