クリスマス嫌いな少年 3（ファイナル）

アンリエッタ「タク君白銀のハルケギニアはいかがでしたでしょうか？お気に入りになられましたか？」
タク「うん最高です本当に夢見たいですありがとうございます」
アンリエッタ「いえ！かしこまらなくても良いですわ少し早いですが、最高のクリスマスのご奉仕出来てわたくし達も満足ですさあ、最後にわたくし達のレゲエダンスをどうぞ」
タク「・・・4人の大人のミ○スカサンタお姉ちゃん達が逆立ち！！オレンジ、純金、赤、白の可愛いパ○ツ丸見え・・（赤面）」
そして！
ルイズ「・・ふう、小さい子供の前でレゲエダンスして勝負パ○ツ見られるとより興奮するわねオマケに顔も○めてあげるわよ行くわね」
ペ○ッ！
タク「・・あ・あ・・」
ルイズ「やっぱり男の子の顔美味しいわねさあ、サイズちゃんアレをタク君に渡してあげて」
サイズ「はい！タクこれあげるね」
タク「・・これは、靴下？しかも片方しかないけど・・」
サイズ「・・ごめんね慌てて編んだから片方しか作れなかったよこれがサイズサンタからのクリスマスプレゼントだよ」
タク「・・サイズちゃん・・本当にありがと雑だけど本当に心の温かみを感じるよ・・僕、今までクリスマスプレゼント貰えない事に腹を立ててたけど、世の中戦争などでクリスマスどころじゃなく犠牲になってる子供達もいっぱいいるんだよね？そう考えたら毎年誕プレ貰えるだけでも本当に幸せだよ改めて親に感謝するよ本当にありがと今度、僕がサンタになってサイズちゃんにプレゼントあげるねあと、将来結婚して子供が出来たら毎年子供と一緒にクリスマス祝おうね」
サイズ「・・もう、タクは・・（赤面）」
ルイズ「・・ちょっと！あんた達まだその話は早いわよきちんと大人になって定職就いたら結婚許してあげるわねそれまで勉強頑張りなさいよね」
こうして、タクは満足してサイズちゃん達と共に地球に帰りました！
完