ポンタの地獄のダイエット 1

ヘカテー「・・ポンタさん、遅いですね」
ズシッ！ズシッ！
ポンタ「ヘカテーちゃんお待たせー」
ヘカテー「・・あのう、あなたは誰ですか？」
ポンタ「・・どうしたの？ポンタだよ頭壊れた？」
ヘカテー「頭壊れてませんポンタさん！その体どうしたんですか？」
ポンタ「・・え？いや、右肩治療で野球休止で更にコロナで寿司屋の客も減って暇で毎日など食べたら肥満になっちゃって」
ヘカテー「・・ポンタさんこのままでしたら私と結婚する前に糖尿で死にますよ」
ポンタ「ンホーオリックス日本一見る前に死にたくないよー」
ヘカテー「なら、今から私とダイエットしましょうね」
ポンタ「オリホー一生懸命頑張るぞ」
そして！
ポンタ「・・ぜぇ・ぜぇ・・ヘカテーちゃん・・もう・走るの・・止めよう・・」
ヘカテー「まだ、3kmも走ってないですよ3km走るまで足を止めないで下さい」
ポンタ「・・酷いや」
そして！
ポンタ「・・・」
ヘカテー「・・何とか3km完走しましたねさあ、私の手作り食べて下さいね」
ポンタ「オリホー早速頂きって何で半分に割れてるの？」
ヘカテー「え？私と半分ずつ食べるんですよ」
ポンタ「・・まさか、たったこれだけ？栄養足りないよぉ」
ヘカテー「何言ってるんですか？さあ、今度は縄跳びしましょうね」
ポンタ「・・地獄のデートだぁ」
そして！
ポンタ「・・もうダメ！体限界」
ヘカテー「まだ100回も跳んでないですよしっかり跳んで下さい」
バチーン！
ポンタ「痛ぁぁぁ僕の縄が足に当たったよぉ」
ヘカテー「もう！真面目にやらないからですよ一旦休みましょう」
そして！
ポンタ「・・ヘカテーちゃん寝てるな？今のうちに買おう」
そして！
ポンタ「ふう、やっぱり運動後のは最高だね頂きまー・・」
ヘカテー「ポンタさん何買って食べようとしてるんですか？没収です」
グチャッ！
ポンタ「あぁぁ僕の大好きながぁぁ・・・ヘカテーちゃん・・僕は君を見損なったよこんな酷い女だと知らなかったよもうヘカテーちゃんなんか大嫌いだぁぁンホー」
ヘカテー「ポンタさん何処へ行くんですか？待って下さーい」
2に続く！