！！・・２匹？のポンタ・・？　１

ポンタ「ああ！良く寝たなぁ昨日、オリックスの宮城君達が守り勝って気分がいいや♪さて、今日は朝から親や弟もプティも用事で出かけてるから、今日の試合観戦前の準備でもするかな・・・って？・・・・あのう・・君は・・・・・・・・ン！ンホー！！！！！！！！！！」
西武の着メロ♪
イルククゥ「もう、昨日野球でポンタ達に負けてふて寝してるのに誰なのね？・・あ！ポンタなのね！さては挑発しに電話したのね！！・・もしもし！ポンタ！今日は西武が勝つから覚悟する・・・って？・・・え？今すぐポンタの家に来て欲しいのね？・・わかったのね！すぐ行くのね・・・何か様子が変なのね！今すぐ助けに行くのね！キゥイ！キゥイ！」
そして！
イルククゥ「うわぁ！ポンタそっくりの家ばかりで発狂しそうなのね・・・あ！この住所で間違いないのね！・・ポンタお邪魔するのね♪・・・あ！ヴィルヘルミナにマージョリーも来てたのね？」
ヴィルヘルミナ「ポンタから急いで来る様に言われたから来たのであります昨日、カープの新人投手が無失点で最高なのであります♪」
マージョリー「・・う！・あたしはタバサのホークスに２連敗してヤケ酒呑み過ぎて今でも頭がフラフラするわ・・・ポンタ！一体何なのよぉ！！！」
ガチャッ！
ポンタ「あ！皆さん！よく来てくれました！僕の家にようこそ」
イルククゥ「あ！ポンタ！お元気なのね・・って？アレ？ポンタの後ろに誰かいるのね？・・・・ゲゲ！！ポンタがもう１匹いるのね！！！！」
後ろポンタ「そうだよ！僕が起きたらこいつが僕の部屋にいたんだよ！！一体君は誰だい！！」
前ポンタ「君こそ一体誰だい！！僕に化けて何考えてるんだい！！」
ヴィルヘルミナ「・・・・とにかく落ち着くのであります！」
そして！
マージョリー「・・なるほど！朝起きたらお互いもう１匹の自分がいたから、あたし達に助けを求めたのね？・・・より酔いが酷くなりそぉ・・・」
イルククゥ「・・・・なら、今から紙にお互い自分の名前を書いて指紋を付けるのね♪・・・・・・・げ！！２匹とも筆跡が同じで指紋まで一致してるのね！！！」
ヴィルヘルミナ「・・まさか、いくら何でも指紋まで一致はあり得ないのであります！！・・・・あ！そう言えば以前貸した私主演のA〇そろそろ返して欲しいのであります！！」
前ポンタ「・・へ？何の事？僕知らないやい！！」
後ろポンタ「僕だって〇V借りてないよ！！ヴィルヘルミナさん！頭壊れた？」
ヴィルヘルミナ「！！頭正気であります！！普通、偽物が、本物が本当に借りてると勘違いして、まだ全部見てないから後で返すとか言うのでありますが、まさか２匹共否定するとは・・・・」
マージョリー「ふう！甘いわね？こういう時って・・・・喰らえ！！」
Wポンタ「！！」
ガキーン！！ｘ２
ガチャーン！！ｘ２
前ポンタ「・・いきなりボール投げて来たから無意識に体が動いたよぉ！」
後ろポンタ「ンホー！！僕達の打球が僕の家の窓ガラスに直撃して割れたよぉぉ！！！どうしてくれるんだい！！！（怒）」
マージョリー「・・・まさか、２匹同時に正確に反応するなんて・・・わかったわよ！ほら！弁償金１２万円渡すから、お互い６万ずつ受け取りなさいよ！！（野球で連敗して更に１２万円も失う何て最悪！！）」
イルククゥ「！！そうだ！ヘカテーちゃん呼ぶのねヘカテーちゃんなら絶対本物を判別出来るのね？キゥイ！キゥイ！」
２に続く！