！！・・２匹？のポンタ・・？　２（終）

ヘカテー「ポンタさーん昨日、オリックス勝って最高ですよね？お邪魔しますね・・・って？・・・・・・あのう・ポンタさんが２匹に見えるのは気のせいですか？」
前ポンタ「気のせいじゃないやい！！本当にここに偽物がいるんだい！！」
後ろポンタ「何言ってんだよ！！僕が本物で君が偽物じゃないか！！」
ヴィルヘルミナ「とにかく落ち着くのであります！愛しの彼女ヘカテーならどっちが本物か分かるはずであります♪判別頼むのであります」
ヘカテー「・・・・はい・・・えっとぉ・・前のポンタさんから順番に失礼しますね」
ベチャッ！！ｘ２
前ポンタ「オ！オリホー！！いきなりヘカテーちゃんが僕の顔を〇めて来たよぉ！！気持ちいい♪」
後ろポンタ「・・・僕の顔にヘカテーちゃんのヨ〇レがぁぁぁ！！！幸せぇぇぇ！！！！」
ヘカテー「・・・！！え？そんな？２匹共本物のポンタさんの味です！！・・まさか、ポンタさん双子・・？・・・・・・あははははははは！！！！！ブヒヒーン！！ホゲホゲ！！！アッヘー！！！」
マージョリー「！！あまりのショックでヘカテーが発狂したわ！！今すぐポンポ精神科に連れて行くから！！」
そして！
Ｗポンタ「・・・」
イルククゥ「・・もう、どうしようもないのね・・・」
？「お待たせ！！」
ヴィルヘルミナ「あ！あらゆる知識を持つダンブリメ！やっと来たのであります！実は・・」
ダンブリメ「・・なるほど！じゃあ、前ポンタから聞くけど、以前ドラキングのゲームブック日記のお宝探しで何を見つけたんだい？」
前ポンタ「うん！僕は２５円見つけたよ！本当に思い出すだけでも腹立つやい！！」
後ろポンタ「へ？何言ってるの？確か５００万円の当たり籤見つけたんじゃないか？」
イルククゥ「！！・・・ま・さ・か・なのね・・？」
ダンブリメ「やっぱりそうか？つまり君達は、あのゲームブック日記で運命が分かれたそれぞれのポンタ自身なんだよ！！だから２匹共本物なんだよ！！」
ヴィルヘルミナ「・・なるほど！それなら辻褄が合うのであります良かったのであります！」
前ポンタ「・・まあ、納得出来たけど、今後僕達どうすればいいの？」
後ろポンタ「！！・・急に寒気を感じたけど、何？・・！！」
転落〇ポンタ？「う・ら・め・し・や・・・青・の・ド・ア・か・ら・奈・落・に・落・ち・た・よ・・・・」
圧〇ポンタ？「１００マンエンモッタシュンカン、テンジョウガオチテキタヨォォォ！！！２ヒキジャサミシイカラキミタチモミチヅレダァァァァァ！！！！！」
Ｗポンタ「！！ンホー！！！皆！！！今すぐ逃げろぉぉぉぉ！！！！！！」
・・果たして皆の運命は・・・・
完