ポンタの天下一武道会への挑戦！！　１

ポンタ「へえ！ここが天下一武道会の会場か？野球もいいけどたまには格闘技もやりたいから、絶対優勝するぞ！！・・あれ？参加者が臭そうな親父と若いお姉ちゃんと爺さんしかいないけど・・」
実況「えー！参加者の皆様！参戦ありがとうございます！今回コロナの関係上、この４名で無観客でトーナメントする事になります！なお、こちら側で正当な籤引きで勝手に組み合わせを決めましたのでご理解願います！」
ポンタ「！！あのう、僕とバクテリアンさんとが初戦で戦って、勝者がランファンさんと戦って、その勝者が決勝でジャッキー・チュンさんと戦うの？ンホー！！いくら何でも不公平だい！！」
実況「・・・これもコロナの関係上仕方ないのです！嫌なら失格にしますよ！！」
ポンタ「酷いや！！・・わかったよ！」
実況「なお、コロナにより、武器の使用禁止のみであとは何でも自由です！とにかく、相手をKOするかリングから落とせば勝ちです！いいですね？」
ポンタ「うんわかったよ♪絶対優勝するよ！」
そして！
ポンタ「よーし！早速バクテリアンさんを倒すぞ・・・・！！ンホー！！何て汗臭いんだ！！」
バクテリアン「ぐへへへへ！！俺様は生まれて一度も風呂入った事ねえんだ！！早速ゴングが鳴ったな？俺様のパンチ、喰らえや！！」
ヒュー！！
バクテリアン「！！何？俺様の攻撃を全てかわすとは何て狸だ？なら、俺様のヨ〇レを喰らえ！！」
ポンタ「うわぁぁ！！僕の顔ギリギリかすめそうになったよぉ！！汚いなあ！！・・・！！うわぁ！バクテリアンさんのお〇りがぁぁ！！！」
ブニャッ！！
バクテリアン「・・ふぅ狸小僧の顔に直パン座りしてやったぜ！！気持ちいいなぁ♪・・さて！起きるか？・・・！！何？こいつ！嬉しそうにニヤニヤしてやがる！！」
ポンタ「・・・やっぱり顔で直パン座り受けるの最高だね♪男のお○りも気持ちいいよ！！お陰で元気出たぞ！行くぞ！！」
バクテリアン「！！この変態が！！俺様のヨ〇レ喰らえや！！」
ポンタ「へ！僕には当たらないよーだ！！喰らえ！！」
コカーン！！
バクテリアン「！！・・・・・俺様の股がぁぁぁ！！！！グブッ！！」
実況「！！勝者ポンタです！！」
ポンタ「オリホー！早速勝ったぞぉ！！さあ、準決勝行くぞ！！」
そして！
ランファン「・・ちょっと！きちんと洗顔したんでしょうね？」
ポンタ「うんちゃんと顔洗ったよ♪お婆ちゃん！！」
ランファン「！！は？だ、誰がお婆ちゃんよぉぉ！！」
ポンタ「だって、いくらお化粧してもよく見るとしわや白髪が見えてるよ！！ＴＶから応援してるお孫さんにいいとこ見せたいの？」
ランファン「キィィィィ！！このひとでなし！！・・いや、人じゃないのよね・・・あたしの年齢に気付いた以上生きて帰さないわよ！！ボコボコに可愛がってあ・げ・るさあ、来なさい♪」
ポンタ「ゴング鳴ったよ！喰らえ！」
ランファン「キャァァ！！やめてーん」
ポンタ「・・へ？」
ランファン「キャァァ！いったーい！！」
ポンタ「・・あのう、大丈夫ですか？」
ランファン「・・ニヤッ♪オラ！！喰らえや！！」
ガブッ！！
ポンタ「うぎゃぁぁ！！右腕を〇まれたよぉぉ！！離せ！！」
ランファン「ふふふどう？特製入れ歯の威力は？・・って？何か嬉しそうね？」
ポンタ「・・・僕の右腕にランファンさんのヨ○レが・・・ようし！元気出たぞ！ボコボコにしてやる！！」
ランファン「この青二才狸がぁぁ！！あたしの蹴りを喰らえ！！」
スカッ！！
ランファン「・・え？かわされた？」
ズボッ！！
ランファン「！！！！・・・・・グブッ！！」
実況「！！な、何と！ポンタ君！ランファンさんのお〇りにカンチョー決めました！！勝者ポンタです！！」
ポンタ「オリホー！！決勝戦進出だね♪今まではふざけた試合ばかりだけど、ついに真の戦いが始まるんだね・・・絶対勝つから読者さん！応援してねー！！」
２に続く！