323件のひとこと日記があります。
2021/05/27 19:52
ポンタの初献血!!
ポンタ「さて!学校も終わったし、たまには人間界で遊びたいから異次元トンネル抜けて人間界に来たよ・・・・あれ?道路に何かあるぞ!!・・・ン、ンホー!!野生の狸の御遺体じゃないか!!きっと車に轢かれたんだ!!・・よし!同じ?狸として穴に埋めて供養しよう・・・」
そして!
ポンタ「ふう!供養すると気分いいなぁ♪何で他の人間達は狸の御遺体を無視するんだろ?・・あ?あのバス赤十字のマークがあるぞ!!・・あ?献血募集?よし!僕も献血するぞ」
そして!
受付「あら!献血いらっしゃいザンス・・って?あんた人間じゃないザンスね?冷やかしは今すぐ出て行くザンス!!」
ポンタ「何?僕は真面目に献血に来たんだい!!それに人間以外お断りなんてどこに書いてあるんだい!!」
受付「・・・それは、常識考えて人間以外が献血に来る事はあり得ないから書かないのは当たり前ザンス!!狸の血なんか何の役にも立たないザンス!早く帰れザンス!」
ポンタ「ふざけんじゃないやい!!良く考えたら、動物病院でペットの狸への輸血で僕の血が必要なんだい!!だから僕の血を取ってよ!!」
受付「・・・・ペットで狸を飼う人いるザンスかね・・・わかったザンス!!君の熱意に免じて献血許すザンス!!」
ポンタ「へへ!これでペットの狸達が救われるぞ♪」
そして!
看護師「・・・・・じゃあ、消毒して針を刺すザマスね!行きますザマス!!」
グサッ!!
ポンタ「!!ンホー!!!!どこ刺してんだよぉ!!ここは男のアレだよぉぉ!!ちゃんと腕に刺してよぉぉ!!!(激痛顔!)」
看護師「オホホ!狸への献血初めてだから、つい間違えたザマス今度は真面目に刺すザマスよ♪(笑み)」
そして!
ポンタ「・・・オオオオオオ!!!!全身の血が抜けていくぅぅ!!!!気持ちいいん!!!!・・・でも、なん・か・・意識・・・が・・・・・・・・・・」
そして!
受付「おい!一応血は抜いたザンスか?」
看護師「ええばっちし適量抜いたザマス・・・って?あれ?こいつ青い顔して意識失ってるザマス!!」
受付「!!おい!人間と同じ量取ったから貧血で危篤状態ザンス!!このままでは殺狸で捕まるザンス!今すぐ生きるギリギリの量返すザンス!!」
そして!
ポンタ「・・・は!!僕寝てたのか?・・あれ?針が抜かれてるけどもう終わったのかな?・・う・・全身疲れが酷いや・・」
看護師「・・あ?やっと目覚めたザマスね?献血ありがとうザマス♪お礼にお菓子とお水とをあげるザマス」
ポンタ「オリホー♪疲れたけど献血すると気分がいいやまた機会あったら来るからねー♪」
受付「・・もう来なくていいザンス!!」
そして!
看護師「・・・この狸の血、どうするザマス?」
受付「ふん!適当に獣医師などに高く売りつけてやるザンス!!あと、残りは適当に処分するザンスよ!」
・・こうして、ポンタの初献血は無事?に終えました!
読者さんも献血出来る方は積極的に献血して下さいね!
完
※ちなみに、私も難病発症前は献血受けてカロリーメイトのお菓子と天然水とを頂きました!!
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こういちさん
ポンタ君、献血は16歳以上ですよ。無理しちゃダメですよ。
f(^_^;
それに、看護師さん。人は体重の1割弱(8%位)が血液です。狸も同じなら、400ccは、命の危険が有るんじゃないかな? -
こういちさんがファイト!と言っています。
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こういちさんがいいね!と言っています。
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ちよさんがいいね!と言っています。
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ちよさん
ドラキング様
看護士さん 多分 タヌキさんは アレが 目立ち過ぎて ソコから抜こうかなと 思ったの かしら(笑)
無事 献血 終わり お菓子と 普通なら ジョワか ジュースだけど 看護士さん ミルミル ファンで ジョワを 控え お水に されたのでしょうね。
お薬 服用されてる方や ヘモグロビン数値 薄い 方は 献血 できませんが 無事 出来たのは 健康な 証です
お疲れ様でした。 -
サラリさん
献血の看護師さん
変な人だよねー
男の子のアレって
そんなところから、血液出ないんじゃない?出るの? -
サラリさん
あのさー
ポンタちゃんって、中坊だよね?
献血しちゃダメじゃないのー
まあ、タヌキだからいいかー
サラリ、献血ができる健康な身体になりたーい -
サラリさんがいいね!と言っています。
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サラリさんがファイト!と言っています。
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仮面のりだーさん
そういえば最近、献血やってないな
えドラさん、難病なの