怪作？兄と妹　２（終）

卓郎「・・もう疲れたよぉぉ！！もうやめよ！！」
美子「・・・おい！まだ１階が終わっただけだぞ！2階もやるぞ！！」
卓郎「ふぇぇぇぇん！！！もうやだよぉぉぉぉ！！！」
美子「・・・おい！2階上がったらこのミニスカ姿で雑巾掛けするんだけど・・」
卓郎「ええ？わぁぁぁいすぐ僕もやるぅぅ♪」
美子「・・・マジで頭い〇れそう・・・まあいいか・・・」
そして！
卓郎「わーい美子ちゃんの可愛い純白パ〇ツのお〇りも楽しめたし家の中ピッカピカー♪」
美子「・・・（赤面）・・おい！お昼カップ麺作ったから食べろ！」
そして！
美子「さて！洗濯物も乾いたし畳むかな・・って？おい！何ニンテンドウ６４で遊んでるんだよ？」
卓郎「え？だって・・」
美子「だってだってってお前はだって星人か？今すぐやめて畳むの手伝え！！」
卓郎「・・ちぇ！わかったよぉ！！」
そして！
美子「兄貴！よく頑張ったあとはお前の自由だ♪好きに遊べ！！」
卓郎「・・・じゃあ腕相撲しよう」
美子「！！・・・本気で言ってるのか？・・まあいいか・・・じゃあ腕を握り合うよ♪」
卓郎「わぁ美子ちゃんのおてて温かーい♪絶対勝つぞぉ！！」
ドガッ！！
卓郎「！！うわぁぁぁぁぁん！！！！僕の手が痛ぁぁぁぁぁい！！！」
美子「・・・・一応高3のくせに中１のあたしにあっさり負けるとは・・・・おい！泣くな！！お前の手を見せてみろ！」
卓郎「・・うん！」
美子「・・・しょうがないなぁ！！行くよ」
・・・ベチャッ！！
卓郎「！！・・・わぁぁーい美子ちゃんが僕の手を〇めてくれたよぉぉ♪ヨ〇レ塗れで痛み消えたよぉぉ♪」
美子「・・・・あたし何してんだろ？まあいいか・・・さて、お風呂沸かして夕食準備だ！！」
卓郎「はーい」
そして！
美子「おい！今日はお前の一番大好きなカレーだぞ♪」
卓郎「わぁ！カレーだ頂きまーす♪・・・・美味しーい」
美子「・・・ありがとじゃあ、あたしが食器洗うからすぐお風呂入るのよ♪」
そして！
卓郎「あー！気持ち良かったー」
美子「よし！あたしが入るからお前は歯磨きしろよ！！」
卓郎「うん♪口洗う」
そして！
美子「・・ふう！さてお風呂入ったし歯磨きも終えたし、もう寝るか！」
コンコン！
美子「・・？兄貴！なんだ？」
卓郎「・・・今日一人で寝れないから一緒に寝たいけどいいかな？」
美子「・・・・ふ〇けんなよ！一人で寝ろ！！」
卓郎「・・・・わかった・・・・・・」
美子「・・・・いいよ・・・今晩だけだぞ・・・」
卓郎「わぁーいありがとー♪美子ちゃんて本当に優しい最高の妹だよ僕が生きてる限り一生美子ちゃんを守るからねー♪お休み・・・」
美子「！！・・・・・兄貴・・・・・・・お休み・・・」
こうして謎の奇病？で心身幼稚な兄貴としっかり者の妹とはお互い助け合いながら立派な大人になり、美子は二児の母になりました！！
初のオリキャラのみの危ない？ラブコメ書きました！感想お待ちしたます♪　完