２０〇〇年　ポンタ老夫妻？の墓参り・・

〇〇年後・・
ヘカテー「ポンタさーんここがド〇キングさんが眠ってるお墓ですよ♪早く来て下さいね！！」
ポンタ「おお、ヘカテー！！ワシはお前と違って老化するんじゃ！！もうすぐ着くから待ってなさい！！」
そして！
ヘカテー「・・ここにドラ〇ングさんが眠ってるのですね・・・本当に〇ラキングさんは最期まで会員達や読者様達に優しい素敵なお方でした・・（涙）」
ポンタ「・・ぜぇ・・やっと着いたわい！！いくら毎日筋トレ、野菜食べても年には敵わんなぁ・・・おお！！ドラキン〇さん！！お久しぶりでございます！！あなたがおられなかったら一生ワシは独身で寿司屋にもなれなかったでしょう・・オリックスの日本一見れたのも全て○ラキングさんのお陰です！！本当に生前ありがとうございました・・（涙）」
ヘカテー「・・さて！まずお墓掃除でブラシでしっかり洗いましょうね♪」
そして！
ヘカテー「・・ふう！何とかこびりついた汚れも取れました・・って？・・ポンタさん？何を墓石に塗ってるのですか？」
ポンタ「・・いや、お墓をより綺麗にする為に車用のWAXをかけとるんじゃが・・・何か？」
ヘカテー「・・・ポンタさん・・・ついにボ〇ましたか？・・・いくら何でも墓石にWAXかける何て初耳です！！止めて下さい！！」
ポンタ「・・いや！ドラキ〇グさんも命の大樹から喜んでるはず・・とにかくお前も塗るんじゃぁ！！！」
ヘカテー「・・・わかりました・・ヤケで塗りますね・・・（困惑顔！）」
そして！
ポンタ「おお！！お墓が新品の様に輝いてるぞ！！やはりワシの判断は正しかったわい！！さて！冷水をかけるかのぅ・・」
バチーッ！！
ポンタ「！！・・何じゃ？何故水が跳ね返る？」
ヘカテー「・・WAXかけたのですから当たり前じゃないですか？いい加減にして下さい！！（怒）」
ポンタ「・・・そうじゃったのぅ！では、他所のお墓のお花を捧げてからお線香あげてお祈りしようかのぅ・・」
ヘカテー「・・・」
そして！
ヘカテー「さて！そろそろお店に帰・・！！ポンタさん？何お墓の前で敷物を・・？」
ポンタ「・・いや、せっかくだからドラ〇ングさんの墓石の前で宴会でもしようかと・・」
ヘカテー「・・・本気ですか？」
ポンタ「当然じゃ！！その為に冷箱にお寿司やビール入れて持って来たんじゃ！！さあ、ド〇キングさんの為にも二人で呑むぞぉ」
ヘカテー「・・・もうヤケです！！最後までお付き合いします！！（呆れ顔）」
そして！
ポンタ「オリホォォ！！やっぱり墓地内でのビール最高じゃわい！！・・そうじゃ！ドラキ〇グさんにもビール呑ませないとな・・・！！ありゃ、ビール全て吹き飛んだわい！！」
ヘカテー「・・・こ・の・ボ・ケ・老・狸・・・・（大怒！）」
ポンタ「・・わかったわい！！これでお開きするぞい！！今から片付けるからヘカテー！今すぐ代行予約頼むぞい！！」
ヘカテー「はい！今すぐポンポ代行に電話しますね♪・・ド〇キングさん！こうして、私達や一部の会員達は元気に生きてますから、安心してルイズさん達と仲良く命の大樹内から見守って下さいね・・（涙）」
こうして、認〇症？ポンタ夫妻は代行で無事お店に帰宅しました！！
お互いコロナに気をつけながらご先祖様方に感謝しましょう！！
完
？「・・・ポ・ン・タ・・・も・う・い・ち・ど・み・ず・か・け・て・か・ら・き・た・く・し・ろ・・・・」