ヘカテーの新婚生活初日♪

・・ベチャッ！！
ポンタ「！！・・・あれ？今何か僕の顔に何か垂れた様な・・・！！オリホー僕の視界に僕の顔がプリントされた可愛いお〇りパ〇ツがぁぁぁ♪」
ヘカテー「ポンタさ〜んおはようございます♪どんな男でも毎日こうやって起こせば絶対起きるかと思いまして朝からヨ〇レとパ〇チラとをサービスしました（赤面？）」
ポンタ「オリホー！！ヘカテーちゃんを選んで良かったよぉぉ！！！さあ、ヘカテーちゃんの朝ご飯食べるぞ！！」
マッマ「あら、バファロー！！起きた？残念だけどヘカテーさんには夕食作ってもらうから朝ご飯はお袋の味で我慢してね！」
ポンタ「ンホー！！酷いや！！」
そして！
マッマ「では、ヘカテーさん！早速で悪いけど、食器全て洗って洗濯してからお掃除お願いね♪」
ヘカテー「はーい頑張りまーす♪」
そして！
ガチャーン！！
ヘカテー「キャァァァ！！お皿を２枚も割ってしましました！！マッマさーん！ごめんなさーい！！」
マッマ「！！手、大丈夫？・・怪我なくて良かったわ！！まあ、うちはプロ野球選手並みの年収あるからいつでも皿買えるから気にしないで大事なのは失敗を恐れず失敗から学ぶ事！！さあ、洗濯お願いね♪」
ヘカテー「ありがとうございます！！」
そして！
ヘカテー「・・？あのう、タライはどこですか？」
マッマ「・・え？いや、その洗濯機に入れてボタン押せばいいけど・・・まさか、ヘカテーさんは今までタライで・・？」
ヘカテー「はい！今までタライに衣類入れて洗濯棒で衣類叩きながら日干ししてましたが・・・」
マッマ「・・あぁ！あなたは何て貧困？な生活送ってたのね？・・今日からいっぱい贅沢させてあげるわ！！早速洗濯機回してね♪」
そして！
マッマ「さて、次は自宅お掃除よ私が掃除機かけるから雑巾かけ頼むわ♪」
ヘカテー「はーい任せて下さいね♪」
そして！
ポンタ「・・さて、夏休みの宿題終えたしそろそろお昼・・・！！ンホー！！廊下がツルツルして滑ったよぉぉ！！！」
ヘカテー「ポンタさーん！大丈夫ですか？まだWAX塗りたてなので気をつけて下さいね・・」
マッマ「・・・あのう・・別にWAXまでかけなくても良かったけど・・・」
ヘカテー「ごめんなさーい！！」
マッマ「・・・まあいいわ！次から普通に掃除してね！！では、出前でポンコツラーメンでも食べましょ」
そして！
ヘカテー「さあ、今から休憩入りますね♪早速式場関係で参加出来なかった会長達に愛の２ショット写真付きメール送りますね」
ポンタ「そうだね♪・・もし会長がいなかったら僕達一生会えなかったよ！！本当に会長こそ真の愛のキューピットだよ！！恩返しで一生お付き合いするからね！！」
そして！
ヘカテー「さて！洗濯物をたたみますね♪あと、夕食作りますね」
マッマ「・・あのう、ヘカテーさんは料理経験は？」
ヘカテー「はいレトルトカレーやカップ麺よく作ってました！！」
マッマ「・・・・・・今からギョク（卵焼き）の作り方教えるから、そこから始めましょうね・・」
そして！
ポンタ「・・・もうすぐ愛のディナーが・・・・待ち遠しいなぁ♪」
ヘカテー「ポンタさーんパッパさーん！プティさーん！お待たせしました！！私初の卵焼きどうぞ♪」
ポンタ「オリホー頂きまーす！！・・・・・！！ンホー！！ショッパイよぉぉ！！」
ヘカテー「ポンタさーん！！他の皆さん！本当にごめんなさーい！！（涙）」
ポンタ「・・いや！僕だって最初はお寿司不味くて一美元親方に何度も叱られたから、少しずつ練習すればいいよ一日お疲れ様♪」
ヘカテー「ポンタさん・・・皆さん・・ありがとうございます・・・本当に皆優しくて幸せです・・（涙）」
パッパ「よし！早速今夜私の部屋でお義父さんと嫁との楽しい夜を・・・」
チーン！！
パッパ「！！！！！マッマァ・・ジョークなのにぃぃ・・・・・」
マッマ「オホホ！ヘカテーさん！今のうちから夫を教育しないとこうなるから厳しく息子を教育してね」
ヘカテー「はい♪愛のムチで再教育しますね」
ポンタ「ンホー！！せっかくのバラ色生活がぁぁぁ！！！」
こうして、ヘカテー夫妻の結婚初日が無事終わりました！！
この世の全ての夫妻が永遠に幸せなります様に・・・（涙）
完