涙注意！！小１女児サイズちゃん〇踪？事件！！（前編）

これは、ルイズがサイズを出産してから約６年半後の物語である・・
２０１７年夏！
サイズ「でへへ今日は学校で小４の男子と格闘ごっこして泣かせちゃったよ！（苦笑）明日は誰と格闘ごっこでやっつけようかな♪」
女「ぎゃぁぁぁ！！！急にお腹がぁぁぁぁ！！！」
サイズ「！！ねえ？オバチャン？大丈夫？あたしが手を貸そうか？」
女「ええ！大丈夫よ全く痛くないから・・・・（怪笑み？）」
サイズ「！！！」
そして！３日後・・・
才人「・・ルイズ！！落ち着け！！」
ルイズ「はあ？あんたこそ何落ち着いてるのよ？サイズちゃんが３日前の下校中から突然姿を消したのよぉぉ！！！警察にお願いしてるけど、まだ目撃情報やサイズちゃんの私物などが発見されないのよぉぉぉ！！！！（涙）今ごろどこでどうしてるのか・・・母親として胸が裂けそうよぉぉぉぉ！！！！！（号泣！）」
才人「・・ルイズ・・・・俺だって父親として命より大切な愛娘が突然消えて本当にショックだよ！！・・でも、こういう時だからこそ冷静に考えるべきだろうが！！・・とにかく警察からの連絡を待とう・・・！！そうだ！！お前虚無の魔法でサイズの気をキャッチ出来ないか？」
ルイズ「！！・・そうだわ！！私は虚無の魔法使いなのよ！！今まで夫婦で交代しながらサイズちゃん育てて来たから自分が魔法使いだと完全に忘れてたわ！！・・何年ぶりに魔法唱えるから成功するか分からないけど、サイズちゃんの為に必ず成功させるわ！！さあ、行くわよぉぉ！！！・・・・・・・・・・・・・・・・・！！・・・この方角のこの距離からサイズちゃんの気を感じるわ！！！・・才人！今からスクーターでサイズちゃんの気を感じる場所に行くから、あんたはここで警察からの連絡待ってなさいよ！！行って来るわ！！」
才人「おい！！女一人で大丈夫かよ？ちょっと待てよ！！！」
そして！
女「ねえ？サイズちゃんだっけ？今君が大好きなカレー作ったから一緒に食べましょ」
サイズ「・・・」
女「・・・そんなに私の料理不味い？」
サイズ「・・・え？そんな事ないよ♪・・それよりいつお母様達の元へ帰してくれるの？」
女「・・・まだそんな事を・・・もう君は私と二人で暮らすのよ」
サイズ「・・・やっぱりお母様達と暮らしたいよぉぉ！！！」
女「・・・サイズちゃん・・・・」
キキー！！バタンッ！！
女「！！誰？」
ルイズ「はぁ！やっとサイズちゃんの気を感じるアパートの一室に着いたわ・・・って？あ！サイズちゃん！！！」
サイズ「あ！お母様♪やっと迎えに来てくれたんだ遅いよぉ！！」
ルイズ「ごめんねー！！って？ねえ？そこのあんた？何私の娘を〇致したのよぉぉ！！！今すぐサイズちゃんを返しなさいよぉぉ！！！（怒）」
女「・・冗談じゃないわ！！もうこの子は私の子よ！！絶対帰さないわよ！」
ルイズ「はあ？何ふざけた事言ってるのよ？私が苦労して生んだ子よ！！帰さないとムチでブッ叩くわよ！！」
女「上等よ！こっちはナ〇フでこの子を人質するわ！！」
サイズ「！！！オバチャン？」
ルイズ「！！・・何て汚い事を・・・あんた、それでも女？サイズちゃん出産するまでどれだけ苦痛に耐えたかあんたにはわからないのね？」
女「いや！身に染みてよくわかるわ！！むしろ安産したあなたよりはずっと妊娠地獄を体験したわよ！！」
ルイズ「！！どういう意味よ？」
後編に続く！