ラーメン炎髪！　前編

これは実際に昔ラーメン屋経営された乗客から聞いた情報を元に創作しましたので、ぜひどうぞ！
悠二「・・相変わらずシャナの手作りラーメン旨いなぁ」
シャナ「悠二いつも褒めてくれてありがと♪・・実は、近いうちにラーメン屋やりたいと思うんだけどどうかな？」
悠二「おお！いいんじゃないか？・・・そう言えば俺の亡きばあちゃんが生前さんまの煮干しで出汁取ってた事があって、子供時代にその汁飲んで最高に旨かったなぁ・・」
シャナ「さんまの煮干し？・・よし！早速それを探しに全国回るぞ」
そして！漁港A
業者「・・確かにうちではさんまが沢山上がるし、いわしの煮干しは沢山作るけど・・でもさんまの煮干しは無理だね！」
シャナ「はあ？何でさんまだけ無理なんだ？」
業者「物理的に作れるけど、コロナで大変な時期にあんたの様な３０過ぎでまだミニ〇カ穿いてるバ〇ア個人の為だけに作れるわけないだろ？」
シャナ「う〇さい！！オバサンがミ〇スカ穿いて悪いか？お前はお客個人の注文に答えられないんだな？もういい！二度とお前の所に頼まないからな！！ヨ〇レを喰らえ！！」
ブッ！！ベチャッ！！
業者「ぎゃぁぁ！！きったねぇぇぇ！！！もう二度と来るなぁぁ！！」
そして！漁港B
業者「・・今時さんまの煮干し何て何処も作らないですよ・・」
シャナ「でも！ラーメン屋やる為にどうしてもさんまの煮干しが必要なんだ！頼めるか？」
業者「・・わかりました！とりあえず１０�堋�作りましょう！」
シャナ「おお！ありがとな♪お礼に純白のパ〇ツ見せてやるぞ」
業者「・・・・あ、あのう・・もう十分楽しみましたから〇カート下ろして下さい・・・（赤面）」
一週間後！
悠二「！！これだ！まさにばあちゃんの味だ！！シャナ！良くやったぞ♪」
シャナ「よし！今度は動物系の食材も混ぜて完璧なスープ作るぞ」
そして！
悠二「・・・ダメだ！どうしても動物系の食材も混ぜてスープ作ると逆にさんまの味も香りも消えてしまう・・」
シャナ「・・こうなったら別々にさんまと動物系とのスープを作ってから両スープを混ぜるぞ！！」
そして！
悠二「！！・・すげえ！！！動物脂の旨味とさんまの味と香りとが見事マッチしてるよ！！凄いよ！シャナ♪」
シャナ「ありがと！悠二あとは麵業者に麺を依頼するだけだな♪」
そして！数日後！
シャナ「・・色々サンプル麺試したけど全然ダメだな・・もう少しシャキシャキ感出して太さはこの２つの麺の中間程度に作ってもらえないか？」
麵業者「・・食感は何とかなりますけど麺の太さを調整するにはかなり手間により麺の単価が莫大になりますから・・」
シャナ「おい！希望の麺が作れるならいくらでも金出すぞ！！たかが手間や金くらいでガタガタ抜かすな！！」
麵業者「！！・・何ですと・・・（怒）」
悠二「すみません！シャナは昔からツンデレな者で悪気ないんです！！俺達夫婦はただお客様に真から満足して頂ける様なラーメン提供したいだけなんです！！皆で力を合わせて最高のラーメン作りましょう！」
麵業者「・・・・わかりました！！あなた方夫妻の気持ちに免じて希望の麺提供しましょう！！」
そして！
悠二「・・・素晴らしい！こんなラーメン初めてだ・・・早速才人君のマンションのテナント借りて店オープンしよう！」
シャナ「よし！最後に屋号は灼眼のシャナ本編で戦闘時に私の髪が炎色になる事に因んで炎髪と名付けるぞ！早速ルイズとテナント契約するぞ」
後編に続く！