1880年代西部　ポンキッド伝説　１

これはポンタの先祖ポンキッドの物語である！
酒場
悪漢１「おい！姉ちゃん！今夜俺と付き合えや！！楽しいぜぇ」
娘「きゃぁぁ！！やめて下さーい！！誰かぁ！！」
？「・・ねえ？いい年してナ〇パしても誰も付き合わないよ！本当に頭大丈夫？」
悪漢１「ああ？誰だ？〇ラ？」
ポンキッド「うん♪僕保安官のポンキッド！これでも何十人も射〇した名ガンマンだよ良かったら僕と勝負する？」
悪漢１「はあ？おめえが保安官？ガハハ！！子供はママの所へ帰りな！」
バッ！
ポンキッド「・・ブハハハ！！！おじさん！いいカッパ頭してるよ！最高！！」
悪漢１「・・・おい！よくも俺の帽子勝手に取って禿げ頭晒させたな？許せねえ！！撃ち〇してやる！！」
ポンキッド「待ってよ！きちんと外へ出てお互い背を合わせてから３歩歩いた瞬間撃つんだ！いいよね？」
悪漢１「・・いいだろ！そのルールでお前を天国に送ってやるぜ！！」
そして！
ポンキッド「・・じゃあ行くよ♪１・・」
ドォォォン！！！
悪漢１「・・・・・き・さま・・・汚ね・・え・・・・グブっ！！」
ポンキッド「・・へへ生きるか死ぬかって時にルールなんかあるわけないじゃん♪園児より頭悪いんじゃないの？どんな汚い手を使っても勝てば正義だい！！」
娘「・・・・あ、あのう・・・助けてくれてありがとうございます良かったら私のおごりで牛乳でも飲みませんか？」
ポンキッド「いいね♪早速頂くよ！！」
そして！
ポンキッド「・・・・プハァァ！！やっぱり相手を〇した後の一杯最高だよね？」
ステラ「・・・あ、あのう・・私、ステラと言います・・よし宜しければ・・・あ？門限の時間が・・・代金ここに置いときますので失礼します！！」
タタタッ！
ポンキッド「・・・何か言いかけてたけど何を言いたかったんだろ？まあいいや！さて、今夜も安いホテルの倉庫でも借りて寝よう♪」
翌日朝！
男「おい！誰か？腕の強い保安官いないか？」
ポンキッド「・・へ？僕の事？僕ならここにいるけど・・」
男「はあ？おめえみたいな〇キに用はねえ！！保安官いないか？」
ポンキッド「だから僕が保安官なの！！一体なんだよ？」
男「・・・おめえ本当に保安官か？まあいいや！さっさと町長の家に来い！」
そして！
町長「・・・こんな子供しかいないのか？まあ仕方ない！！実は〇迫状が届いて今日の昼１２時に私の愛娘ステラを誘〇すると書かれてるのだ！！どうか愛娘を守ってくれないか？」
ポンキッド「・・ステラって昨日の娘？うん僕が命賭けで守るよ♪まず前金で５千＄払ってよ！」
町長「！！前金だけで５千＄？・・・仕方ない！！ほら！確かに今渡したから絶対娘を・・」
ステラ「きゃぁぁ！！」
町長「！！何？ああ！！貴様！私の娘を！！確か昼の１２時に〇拐するのでは？」
悪漢２「〇ーカ！時間通りに実行する奴いるか？娘は頂いていくぜ！！あばよ！」
馬「ヒヒーン！」
ポンキッド「何て汚い大人だろ？僕は汚い手を使う者は大嫌いだ！！よし！馬借りて行くからね！」
馬「ヒヒーン！」
２に続く！