サイズちゃんからの5つの箱

サイズ「エヘヘ皆！よく集まってくれたねここに赤、白、黄、青、緑の箱を用意したから好きな箱選んで開けてね」
エレオノール「・・何を企んでるか知りませんが姪っ子を信じてわたくしの髪と同じ黄色を開けますわ」
カパッバキッ
エレオノール「・・・・・」
カトレア「・あお姉様が箱開けた瞬間、玩具の拳が飛び出してお姉様の顔面に・・」
エレオノール「・・サ・イ・ズよくも伯母のわたくしの鼻を潰して鼻血出させましたわね？今からムチでお仕置きです」
カトレア「お姉様可愛い妹ルイズの子の戯れだと思って水に流して下さいねさて、私は白を開けますわ」
カパッ
カトレア「・・・・・・サイズちゃん中身は見なかった事にしときますね・・」
シャナ「・・一体何が入ってたんだ？・・じゃあ私は炎髪に因んで赤を開けるぞ」
カパッ
シャナ「おお大量の札束が・・は？これ全部玩具のお札じゃないか？・・小学生が大量の札束用意出来るわけないよなぁでも良く出来てるよな？・・！！まさか？偽○・・」
リシュ「・・じゃあリシュは青を開けるよ」
カパッ
リシュ「うわぁぁぁ大量の納豆がぁぁリシュ、納豆苦手だよぉ・う外行って来る・・・オエェェェ」
ヘカテー「・・リシュさん、大丈夫でしょうか？わぁ美味しそうな納豆ですね？私、納豆大好きなんですよ後で全部頂きますね残り物の緑を開けますね」
カパッ
ヘカテー「わぁ何て可愛い毛糸の手袋ですねこれ、サイズちゃんの手作りですか？小5で一から編み物出来る何て素敵ですよ大切に使わせて頂きますね」
サイズ「デヘヘどう？私からのプレゼント気に入ってくれたかな？また色々作ったりするから楽しみにしててねあと、会長おじちゃんてIQ130（東大生平均IQ１２０）あるだけあって勉強ダメだけど発送力凄いよねまた読んでねゲヘヘ」
こうして、ヘカテーはサイズちゃん手作りの毛糸の手袋と大量の納豆とを持ち帰りました
最後にカトレアが何を見たかは想像に任せます・・
完
（ちなみに、私自身納豆好きです）