ポンタ、ルイズ達の風雲たけし城攻め落とし！！　後編

谷「さあ、ここが３の難関、ジブラルタル海峡だ！画像の様に細い橋を絶対落ちない様に上手く渡るんだ！しかし、双子の番人ポップコーンがバレーボールの球を大砲で撃って来るから落とされない様に気をつけるんだ！さあ、誰が行く？」
サイズ「えへへサイズが一気に走り渡るよ♪それっ！・・・！！うわぁ！何てバランスが悪いん・・・」
ドカッ！！
サイズ「！！痛い！いきなり球ぶつけるなんて・・！！わぁぁぁ！！」
ボチャッ！！
サイズ「！！！寒い池だよぉ！！助けてよぉ！！」
そして！
谷「・・この難関は一番難しいと恐れられてるんだ！さあ、誰が行く？」
シャナ「・・一番難しいと聞いて、より挑戦したくなった！さあ、行くぞ・・・・よし！このままバランスを保てば・・・」
ドォォォン！！！バチッ！！
ポップコーン「！！！」
シャナ「・・ふ！この私に球をぶつけようなど１０年早い！！喰らえ！！」
ドカッ！！
正一「！！正二！しっかりしろぉ！！」
正二「・・・グブッ！」
シャナ「・・おい？まだ私に球ぶつけるか？」
正一「！！いえ！とんでもないです！さあ、ゆっくりどうぞ・・」
シャナ「ふ！話にならないな？さて、このままゆっくり・・・・よし！無事ゴールしたぞ♪」
谷「・・まさか球を投げ返して攻撃するとは・・・改めて、よくぞ生き残った！我が精鋭達よ！さて、いよいよ殿とのカート戦だ！ちなみに１対１で水鉄砲で先に相手の的に穴を開けた方が勝ちだからな！さあ、私の後に続けぇ！！！」
そして！
たけし「！！まさかここまで来る骨のある若者がまだいたとはな？よし！この俺自ら相手してやろう！さあ、誰が相手になる？」
ポンタ「当然僕が相手するよ！！絶対たけしの的を撃ち抜いてやるからねー！さあ、勝負だ！！」
谷「・・・行けぇぇぇ！！！」
ピピー
たけし「・・３２年振りにカート運転するが全然腕が落ちてねえな？さあ、ポンタとやら！俺の水ライフル喰らえ！」
ポンタ「！！ンホー！何て射程距離が長いんだ？僕の水鉄砲と全然違うよぉ！！・・・よし！チャンスだ！喰らえ！」
・・バチッ！！
ポンタ「・・へ？水が跳ねた？・・まさか・・」
たけし「さあ、どうした？このまま終わるか？」
ポンタ「ンホー！完全に守勢に回ってるよ・・もうダメ・・・」
？「・・ドラさん会のポンタ君！僕がついてるから頑張れ(^^)」
ポンタ「！！この声は・・・オリホー！よし！まだ諦めないぞぉ！！・・よし！この手しかない！喰らえ！！」
バリッ！！
ポンタ「・・オリホー！！遂にたけしに勝ったぞぉ！！１００万円GEＴだぁ！！」
たけし「おい！水鉄砲その物を投げて穴を開ける何て反則だぞ！」
ポンタ「何？水鉄砲を直接的にぶつけちゃダメ何て聞いてないよ！逆にたけしの方が飛距離長い銃使ったり、挙句の果てにたけしの的だけ防水コーディングされてるじゃないか？たけしの方が一番汚いやい！！」
東国原「！！おい？殿に何て事を！！」
たけし「・・・東！お前は黙ってろ！・・よく俺の的が防水されてると見抜いたな？今の子供は昔の子供以上に骨があるんだな・・・よし！約束通り１００万円渡そう！・・最後に聞きたい事があるが、君が水鉄砲投げようとした瞬間、君の後ろに一瞬猫の着ぐるみを来た青年の姿が見えた気がしたが、一体あれは・・・？」
ポンタ「！！！・・それはきっと僕がドラキング会長に会う前から一緒にオリックスを応援した大切な親友なんです！もう今は遥か遠くに行きましたが、彼の分まで今年のオリックス応援して絶対パリーグ連覇して日本シリーズではその会長達の巨人倒して２６年振りにオリックス日本一勝ち取って、その親友に日本一の報告したいと思ってるんです！！」
たけし「・・・・素晴らしい心掛けだな？ぜひその親友の為にもオリックス応援楽しんで頑張れよ！！ちなみに、人の器は、その人が○くなった時にどれだけの人が想ってくれるかで決まる物ださあ！これが１００万円だ！」
ポンタ「オリホー！！遂に１００万円ＧＥＴしたぞぉ！！早速５人で山分けして、その親友の為に綺麗なお花を買うぞぉ！」
ヘカテー「ポンタさん本当におめでとうございます♪」
ルイズ「・・ポンタ！この山分けの半分は、その親友の為に使ってあげなさいね皆も同じ意見よ♪」
ポンタ「・・・オリホー！！皆、ありがとぉぉ！！！！早速皆で花屋を叩き起こして一番高い花買ってその親友に捧げるぞぉ！！」
・・こうして、ポンタ達は一番高いお花を購入して、その親友の家にお邪魔しました・・・
改めましてその友達の為にも今年オリックス連覇も応援します！
頑張れ！オリックス！巨人！
完