ポンタ教官からの交通安全講義！

ポンタ「読者の皆さん！こんばんわ！・・遂に阪神初勝利おめでとうございますこれでやっと阪神ファンの皆さんも安心して眠れるね♪必ずAクラス入りして会長達の巨人と東京ドームでCSファイナル戦ってねーもちろん、日本シリーズではどちらが来てもあの人への日本一報告の為にも絶対返り打ちするぞぉ！・・・本題だけど昨日会長が運転免許更新したから、それに因んで僕が色々安全運転講義するから最後まで読んでねー♪」
ルイズ「・・はぁ？あんたまだ１３歳の中二でしょ？何で教官なんかなれるのよ？」
ポンタ「・・へ？一応自動一輪免許持ってるけど・・」
アンリエッタ「あのう、自動一輪免許なんて初めて聞きましたけど・・・頭大丈夫なのでしょうか？」
シエスタ「まあいいじゃないですか？自由に喋らせましょう」
ポンタ「・・・じゃあ、早速だけど、その前に深視力検査しようか？まず画像の様に３本の棒があって真ん中の棒のみ前後に動くから、棒が一列に並んだらボタン押してね！」
ルイズ「何よ？簡単じゃない？行くわよ♪・・・・え？棒が迫るのは分かるけど戻った時の一列に並ぶ感覚が・・・」
アンリエッタ「！！！目がおかしくなりそうで全く棒の位置が分かりませんわ！！」
シエスタ「はい？全然余裕じゃないですか？子供でも分かりますよ」
ポンタ「・・へぇ？さすがシエスタちゃん！完璧に棒が一列に並んだ瞬間にボタン押してるね？やっぱり世界一のメイドは凄いや！じゃあ、本題だけど、まずスピード違反は時速何キロオーバーだとアウトかな？」
ルイズ「はぁ？常識でしょ？２０キロオーバーでアウトよ！」
ポンタ「チッチ！そんな甘くないよ！昔はそうだったけど一昨年から１０キロオーバーで即ネズミ捕りに捕まるからね！」
アンリエッタ「！！たった１０キロオーバーで逮捕ですか？それじゃ気楽に運転出来ませんわ！」
シエスタ「いえ、罰金約１万円支払いと少し点数引かれるだけで刑務所には行かないんですけど・・・」
ポンタ「とにかく９キロ以内にスピード抑えてね！ただタクシーだと電車の時間に間に合わせる為に強引にスピード出すケースもあるから、より気をつけないとね・・・次に、飲酒運転で他者を怪我させた場合、問答無用で即刑務所行きだから絶対呑んだら運転しちゃダメだからね！」
ルイズ「・・そうね？酒呑んで運転するのは意図的行為で１００％防げる訳だから、それで運転して事故起こせば犯罪として逮捕されるの当然よね？」
アンリエッタ「・・いつかの飲酒運転による子供○亡事故思い出しましたわ・・・今でも親はまだ時は止まった感じで暗い一生過ごされてるそうですわ・・」
シエスタ「まあ、呑んだらタクシー代行利用すればいいわけですよね？もちろん、安い代行業者もありますけど、安い分保険未加入で事故時、全額お客様が自腹ですから、そこは財布と相談ですよね？」
ポンタ「・・最後に、信号がない横断歩道で歩行者が渡ろうと合図してる時に一番停車する県はどこかな？」
ルイズ「・・はぁ？会長がいる新潟県じゃないの？」
アンリエッタ「・・いえ！確か長野県だと聞きましたわ♪幼稚園時代から横断歩道渡り終えましたら必ず運転士さんに深くお辞儀をする様に指導受けるらしくて、それで長野の子供達の大半は横断歩道渡り終えましたら必ず運転士に頭下げるそうですわ」
シエスタ「頭下げられると停車した側も気分がいいですよね？その子供達も車運転する立場になった時に子供時代に停車して貰えた思い出を大切に、人が渡ろうとしたら即停車する訳ですよね？良い教育ですよね？」
ポンタ「読者さんも信号がない横断歩道で人が渡ろうとしたら出来る限り停車してねー♪さて、これで講義終了だよ！お互い無事故無違反で黄金免許維持しようね間違っても昔の会長みたいにレースやドリフトなど暴走行為しちゃダメだからねー！！」
こうして、ポンタ教官からの講義は無事終えました！
お互い無事故無違反で明日からも頑張りましょう！！（２０代前半の頃、砂利道でドリフトしたり土手でタイムアタックしたりしてました・・・もちろん、今では反省してます・・・）
完