323件のひとこと日記があります。
2022/06/06 02:49
2052年 中年ポンタと甥っ子ポン助くん
・・30年後!
ヘカテー「ポンタさん今から義理の妹プティ町長と1泊2日で温泉行きますから留守お願いしますね」
ポンタ「わかってるよ!気をつけて楽しんで来いよ!」
プティ「ポン助!ちゃんと伯父さんの言う事聞くのよ!じゃあ、兄さん!ポン助を頼むわね♪」
ポン助「マッマ行ってらっしゃーい♪」
・・そして!
ポン助「ふう!やっとうるさいマッマがいなくなったぞ!伯父さん!今から僕と遊ぼうよ♪」
ポンタ「待て!まずは宿題が先だろ?確かに勉強は嫌な物だが絶対君の今後に影響なるし、何よりお寿司などに比べれば勉強など楽な物だよ!さあ、私が見てやるから一緒に宿題楽しもう!!」
ポン助「ちぇ!わかったよぉ・・・」
そして!
ポン助「わぁ!伯父さん本当に頭いいんだね?お陰で宿題直ぐに終わったよ」
ポンタ「よし!丁度お昼だから私が特上寿司握ってやろう♪」
そして!
ポン助「ウマホー♪伯父さんが握るお寿司本当に美味しいや!!でも何で常に美味しいお寿司握れるの?」
ポンタ「ハッハッハ!30年以上お寿司握ってるうちにお客様のお口見ただけでどの程度の握り加減で握ればお客様を満足出来るか自然にわかる様になるんだよ♪さて!食べ終わったら庭でキャッチボールでもするか?」
そして!
ポン助「へへ♪伯父さんの球、正確無比で僕のミットに投げ込んで来るね?確か伯父さんて10代の頃で既に150キロ代の球投げたり本塁打打ちまくったりしたと聞いたけど、何でプロに行かなかったの?」
ポンタ「ハッハッハ!私はね!あくまで遊びとして純粋に野球を楽しみたかったんだよ!もちろん、プロ行けばそれなりの報酬と活躍とが約束されただろう・・でも、私はあくまでお寿司屋になりたかったからあえてプロ志望出さなかったんだよ!」
ポン助「・・・そうなんだ?勿体ないけど伯父さんが納得してればいいかな?僕、疲れたから次に麻雀でもしようよ」
そして!
ポン助「・・伯父さん!賭け事に強いなぁ!!そろそろお腹減ったから夕食食べに出かけようよ♪」
ポンタ「よし!シャナちゃんのお店、ラーメン炎髪でも行って来るか?」
そして!
ポン助「・・ふぅ!お腹いっぱい♪本当にあのオバチャンが作ったラーメン最高だよね?・・ところで前から伯父さんに聞きたい事あるんだけど、僕のパッパって僕が生まれてすぐ病死したと聞いたけど、パッパってどんな顔の狸だったの?僕、一度もパッパの顔写真見た事ないんだけど何でパッパの顔写真が1枚もないの?マッマも結婚式挙げてないし本当にパッパは病死したの?」
ポンタ「・・・・・」
ポン助「・・伯父さん!!何で黙ってるんだよ?ねぇ?伯父さんもマッマもヘカテー伯母さんもパッパの事何で僕に教えないのさ?そんなに自分の親を知る事がいけないの?」
ポンタ「!!・・・いや!そう言う事じゃないんだ・・・ただ、今の君や読者さんに君のパッパの事を話すとあまりの衝撃でショックを受けると思うから今は言えない・・・でも、君が大人になって大人の事情が分かる年頃になった時に正直に話そうと思ってる・・だからその時まで我慢してくれないか?・・・本当にすまない・・・・」
ポン助「・・伯父さん!ごめんよぉ!!僕が悪かったよ!うん僕が大人になったら絶対パッパの事話してね♪・・・あと、伯父さんてヘカテー伯母さんとの間に子供出来なかったの?」
ポンタ「・・・本当はヘカテーちゃんとの間に子供が欲しかったけど、狸と人型魔族との間に子供は授からないんだよ・・・それでポンタウンの町長を継いだ妹プティと・・・いや!何でもない!!さあ、明日は2匹でお店などの大掃除するから早く寝よう♪」
ポン助「うんわかったよ!伯父さん♪」
・・こうして、2匹は次の日に早起きしてお店などの大掃除してからヘカテーとプティとを迎えに行きました!
・・では、30年前の2022年に戻りましょう!!
完
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マミニャンコさん
これは…
涙なくしては語れない感動作品
なんですかね?
単にポン助(設定)が気の毒なだけだし、よくわからんですたい。
わかった!
思いついて早く読んで欲しくて
思いのたけを書き綴ったのはいいけど最後まで設定を作り込んでないな
(笑) -
こういちさん
おはようございます。m(_ _)m
禁断の恋?…って感じでしょうか?そうなら、余り感心はしませんが、
代理母出産等もありますからね。今後の展開に期待して待ちます。 -
こういちさんがファイト!と言っています。
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こういちさんがいいね!と言っています。
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のぞみ1号さんがいいね!と言っています。
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仮面のりだーさん
ちょっと分かりにくかったけど、これは代理出産の話なのかな
違っていたらすみません -
仮面のりだーさんがいいね!と言っています。
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仮面のりだーさんがファイト!と言っています。
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ちよさん
おはようございます
なぜ 本当の 理由を 話さなかったのかな
聞かない方が よかった場合 ありますね。
いつまでも 童心は 忘れて欲しくない。
ラーメン美味しい お店は いつまでも 売れ行き良いですね。
私は これから仕事 行きます。
今日は 雨です。