ドラキング会最強男決定腕相撲トーナメント

私「野郎達よくぞ臆せず集まったな？今から最強男決定腕相撲大会を行う優勝者には5万円更に、私に勝てたらもう5万円払おうさあ、まず第1試合ポンタVSギーシュ行けえ」
ポンタ「・・う・ギーシュさん！ひ弱そうなのにやるじゃないか？」
ギーシュ「ハハ！これでも伊達にアンリエッタ女王を護衛してないさ」
ポンタ「・・あトイレから出た後に手洗い忘れた」
ギーシュ「冗談じゃない」
バッ
私「ピピーギーシュ腕を離して失格ポンタ決勝進出」
ポンタ「オリホー僕の作戦勝ちだいあのさ僕、お寿司職人目指してるんだから絶対手洗い忘れる訳ないじゃん冷静に判断しないとね」
モンモランシー「・・何て悪知恵な狸なのかしら・・」
ポンタ「勝負は、頭使った者が勝つんだい」
私「・・では、第2試合ポポタVS才人始め」
ポポタ「・・阪神の名誉の為にも絶対読売に負けてたまるか」
才人「・・巨人日本一奪回の為にも必ず俺が勝つ」
・・そして！
私「ピピー時間切れ僅かに才人が優勢により才人決勝進出」
ベロニカ「・・ポポタこの悔しさをプロ野球にぶつけて絶対阪神を優勝させるわよ」
サイズ「お父様決勝進出おめでと絶対ポンタ君に勝ってね」
私「では、決勝戦ポンタVS才人始め」
ポンタ「・・う・・さすが自衛隊の幹部だけあってやるじゃないか・・」
才人「・・ポンタ・お前も中坊にしては根性あるなぁ・・」
ポンタ「・・ねぇ？もし僕を倒したらルイズちゃんに内緒でキャ○クラ行ってた事ばらすよ・・」
才人「それだけはぁ」
私「ピピーポンタ一気に才人の腕を倒して優勝賞金5万円受け取れ」
ポンタ「オリホーやっぱり僕が一番だい」
ルイズ「・・才人私に隠れてキャバ○ラとはどう言う事よ？」
才人「げルイズに聞こえてたじゃないか？いや、キャ○クラ従業員の生活の為にだな・・」
ルイズ「問答無用今から鞭でお仕置きしてあげるから覚悟しなさいよ」
バチー
才人「ギャァァァマジでいてぇぇ二度と行かないから勘弁してくれよぉ」
ヘカテー「・・あのう、ポンタさん？はっきり言ってあんな勝ち方ばかりで妻として恥ずかしいです次、会長との試合で変な勝ち方したら実家に帰りますね・・」
ポンタ「ンホー僕が悪かったよぉ次は力のみで勝つから許してよぉ」
私「・・じゃあ、最終試合ポンタVS私勝負」
ポンタ「・・さすが会長今までの奴らと全然違うや・・」
私「・・伊達に毎晩3キロダンベル持ち上げてない・・喰らえ」
グキッ
私「グオォォォ俺の腕がぁぁ今すぐ才人のレクサスで整形外科行くぞぉ」
こうして私は整形外科に行きました・・
ポンタ「・・やっぱり年には勝てないんだね・・へ僕の勝ちなのに残り5万円貰い損ねたよぉ今すぐ僕もタクシーで整形外科に行って賞金受け取るぞぉ」
ヘカテー達「・・・」
・・完（実際に毎晩3キロダンベル50回ずつ持ち上げてますまたどうぞ）