ルイズ達三姉妹と怪しい？自販機

エレオノール「ふう！たまには三姉妹で散歩も悪くないですわね」
カトレア「ええ散歩は健康にも良いですし最高ですわ」
ルイズ「あお姉様！あそこに自販機がいっぱい並んでますから休憩しませんか？」
そして！
ルイズ「・・は？何か貼り紙してあるわ！絶対お金を入れないで下さい？・・どう言う事かしら？試しに100円入れるわね？・・・・は？全く自販機反応しないわちょっとお金返しなさいよ」
エレオノール「・・警告無視したルイズが悪いのです自業自得です」
カトレア「・・つまり、人の心理を利用した詐○なんですかねでは、隣の自販機見てみましょうね・・おや？100円札が千円？これは・・」
ルイズ「聖徳太子の一万円札が二万円で売ってますよこんなレアなお札が二万円で買える何てラッキーですね早速買います」
エレオノール「ちょっとルイズ」
そして！
ルイズ「きゃあ本当に聖徳太子の一万円札が出てきたわ最高よね」
カトレア「・・・まあ、ルイズ自身が満足してるならいいですけど・・・では、隣の自販機・・・はい？ドラキング会の美女との6時間デート券？・・こんなの初耳ですけど・・はい？私とのデート券は千円？・・まあ、こんな物ですかね」
エレオノール「・・わたくしとのデート券は一万円ですか？まあ、元貴族の女主人とデートするのに一万円は格安ですわね」
ルイズ「は？私とのデート券たった10円？何で私だけこんなに安いのよ？そんなに私って魅力ないの」
カトレア「・・まあ、ルイズの性格上、料金が下がるのは仕方ないかも知れないですわね・・さて、最後の自販機・・・こ、これは以前私が無くしたネックレス？何故この自販機で販売されてるのでしょうか？」
エレオノール「わたくしの大切な純金指輪が売られてますわ以前窃○被害で被害届け出そうと思ってたのですが、まさかここで転売されてるとは・・絶対許せませんわ」
ルイズ「才人から買って貰ったロレックスの腕時計まで売ってるわよぉ○んだ物を自販機で売る何て最低よぉ一体何処の会社・・え？（株）ショッカー？・・いかにも怪しい会社ね？今から通○するから覚悟しなさいよね」
・・こうしてルイズ達三姉妹はこの自販機の事を○報して社長地獄大使とショッカー社員？達は全員○捕されました！
読者さんの中で珍しい自販機を知ってたら書いて頂けると嬉しいです
ありがとうございます
完