キュルケ達のタクシーアルバイト

客「ふう！２０２０年２月１０日以来にこの街に出張に来たなぁ！あの時は女運転士達から法外な運賃請求されたり遠くの食堂に連れて行かれそうなったりと散々だったよ！（２０２０年２月１０日の日記参照！）さすがに今回は大丈夫だろう！さて！早速タクシー乗るか？」
キュルケ「あらダンディーなおじ様ね♪どこ行きたいの？・・え？A商事？そんなのつまらないから料金お安くするから今からあたしとラ〇ホ行かない？この巨〇でおじ様を楽しませてあげるわよぉ」
客「！！！いや！結構！！とにかく時間までにA商事連れてってくれ！」
・・そして！
客「・・無事着いてA商事との商談もまとまったぞ！・・それにしても客をナ〇パするとはあの女運転士大胆だなぁ・・さて、昼飯食う為にタクシー乗るか？」
テファ「あ！いらっしゃいませ妖精タクシーへようこそ♪・・え？食堂ですか？ならすぐ近くに格安で美味しいそば屋がありますからご案内しますね」
・・そして！
テファ「さあ、ここがそのそば屋です・・失礼ですがプロ野球どこのファンですか？」
客「・・・え？私はホークスファンだが・・・」
テファ「！！！あのう、すみませんがうちのタクシーは楽天ファンのみ半額でホークスファンのみ２倍運賃請求なりますので、２倍金額払って頂けますか？」
客「！！ふ〇けるなぁ！！ホークスファンを理由に２倍も金取るのは法外だ！！」
テファ「でも、後ろの席にきちんと書いておきましたけど・・・」
客「・・・こんな目立ちにくい所に小文字で書いてもわからんだろうが！絶対払わんぞ！」
テファ「・・お金払わないのでしたら今から虚無の魔法であなたの記憶全て消去してもいいんですけど・・・」
客「！！！・・わかった！！２倍払ってやるよ！！もう二度と君のタクシー乗らないからな！！」
・・そして！
客「ふう！確かにここのそばは安くて美味かったな！・・いくら我がホークスが強過ぎるからって２倍運賃取るのは酷過ぎる！！・・さて！B商事行く為にタクシー乗るか？」
エレオノール「はい！どうぞ！どちらまで行かれます？・・B商事ですか？では早速行かせて頂きます！！」
客「！！おい！出発前に先にメーター押してから出発するのは失礼じゃないのか？」
エレオノール「何？今なんと言いました？このわたくしのやり方に文句あるのですか？」
客「！！！・・いえ！何でもございません！！B商事お願いします・・（・・この女運転士の目つき・・絶対女ヤ〇ザだ・・・大人しくしよう・・・）」
・・そして！
客「・・・おお！ここがB商事か・・・って？あのう、停車した瞬間メーターが上がったのですけど・・・」
エレオノール「何？いちいちわたくしのやり方に文句あるのですか？」
客「いえ！滅相もございません！！現金置いときますのでぇぇ！！！」
・・・そして！
客「・・ふう！無事B商事との商談終えたぞ！！あの女運転士の目つき！明らかに〇羅場を乗り越えた怖い目つきだったなぁ・・さて、新幹線乗る為にタクシー乗るか？」
カトレア「・・あ〜らお待ちしてましたわご乗車ありがとうございます・・はい駅でよろしいですか？では私がシートベルトかけますからじっとして下さいね」
客「・・・（ああ、女運転士の吐息が・・・）」
カトレア「・・さて！早速駅に出発しますね」
・・そして！
客「・・おい！まだメーター入れないのか？」
カトレア「うふふ１００メートル走行したらメーター押しますね」
・・そして！
客「・・え？こんなに早くメーター切って大丈夫ですか？」
カトレア「うふふこれもお客様に気持ち良く乗って頂ける為のサービスですよさあ、駅に着きましたよ」
客「・・あなたの優しさに惚れました！！お釣りはいりませんので！本当にありがとうございます！！」
カトレア「うふふありがとうございますお礼に私のパ〇チラ写真付きの名刺をあげますねまた御縁がありましたらよろしくお願いしますね」
・・こうして客は満足な表情で新幹線に乗り込みました！！
ちなみに、私自身数十メートル走行してからメーター押して、目的地寸前にメーター上がりそうな時は即メーター切りますね！
明日も暑いですが、安全運転でタクシー頑張ります！！（先程、文字化け修正しました！失礼しました！）
完