ポンタ、ヘカテー夫妻の１９８０年代タイムトラベル旅行（後編）

不〇「・・・・」
ポンタ「・・ねぇ？わざと手加減したの？ジャイアンとのスパーリングに比べたら全然痛くないないんだけど・・・あのさ、今から財布置いて僕達から離れてよ！そうすれば今回の無礼、許してあげるからさ！！」
不〇「・・〇めてんじゃねぇぞぉ！！鉄板入り鞄でぶっ〇してやる！！」
スカッ！！
不〇「あれ？あいつどこ消えた？」
ブスッ！！
不〇「！！！！グブッ！！」
ポンタ「オリホー久しぶりにカン〇ョー決めたぞぉ♪さて！せっかくだからこの人の１万円札と両替しよう！・・よし！歩くぞぉ！」
・・そして！
ヘカテー「・・あ？個人経営の玩具屋が開店してますよ入りましょうね♪」
ポンタ「！！オリホーファミコンの新品だらけだよ！あ？キャプテン翼２の新品じゃないか？以前会長から借りてハマってたんだよ！え？他の中古ソフト２本オマケで計９５００円？よし！買うぞぉ♪」
ヘカテー「！！ポンタさーん？ちょっと・・・」
そして！
ポンタ「へへソフト２本もオマケして売るなんてサービス旺盛な店主だよね？」
ヘカテー「・・・それって〇き合わせ販売と言って・・・まあ、ポンタさんが満足してればいいですけどね・・・・あのう、お腹空きませんか？コンビニでご飯買いましょうね♪」
・・そして！
ポンタ「ンホー！！全然コンビニないじゃないか？お腹減ったよぉ！！！」
ヘカテー「・・まだこの時代はコンビニは少なかったんですね・・・・どうしましょう・・・」
少年「・・あのう、お腹空いてるんですか？良かったらドキドキ学園のチョコ上げますけど・・・」
ポンタ「へ？チョコくれるの？オリホー！助かったよぉ！！頂きまーす♪・・・え？ロッテのビックリマンチョコと同じだい？あ？シールが出たよ・・親呼び姫？こんなシール、初めて見たよ！！」
ヘカテー「・・私のはギズモンと言うモンスターですね？」
少年「！！そのシール、かなりレアだよ！！でもいいよ！あなた達にあげます！」
ポンタ「へ？いいの？この時代の人達って本当に心が豊なんだね・・ヘカテーちゃん！この子にお礼してあげてよ♪」
ヘカテー「はい確か、この時代は当時のJKがセー〇ー服のまま逆立ちする企画が流行ってたそうですので、私もミニ〇カで逆立ちしますね♪えい！！」
少年「！！！・・・・あ・・僕の前に・・白い生パ〇ツが・・・・」
ポンタ「へへ君って世界一幸せだよね？・・・へ？僕達の体が透けていく・・・・あ！元の時代に戻りかけてるんだ！！・・・ねえ？せめて君の名前だけでも・・・」
少年「・・え？僕の名前はド・・・・」
・・・・・そして！！
私「おおい！ポンタ！ヘカテー！しっかりしろ！！」
ポンタ「！！あれ？ここは？あ！ドラキング会の事務所だ！オリホー！元の時代に戻れたぞぉ！！」
ヘカテー「しかも、ファミコンソフトやシールまでも一緒にありますね♪」
私「！！そのシール？ドキドキ学園じゃないか？懐かしいなぁ！！・・あれ？その柄のシール、子供のころに困ってる男女？がいてチョコ分けた時に出たシールに似てるなぁ・・・確か、その男女？にシールプレゼントしてお礼に女が逆立ちしてパ〇ツ見せて、それ以来逆立ちパ〇チラ好きになった記憶が・・・」
ポンタ「・・・・ねえ？この２枚のシール、会長にあげるよ」
私「・・・いいのか？まあ、せっかくだから頂こうか？今までどこに行ってたか知らないがあまり心配かけるなよ！！」
・・こうして、ポンタ夫妻の新婚タイムトラベルは無事終わりました！！
なお、画像の3本のファミコンソフトと2枚のシールとは実際に私が購入した物を貼りました
いつかバブル時代再来を期待したいです
完