バファローズ・ポンタの中学部卒業後の進路面談！

担任狸「おう！ポンタ！よく来たな！さて！君を呼んだのは他でもない！来年の高校受験などに向けての進路面談を行う！さて！君は、どの様な高校に進学するのかね？」
ポンタ「へ？何言ってるの？僕、高校なんか行かないよぉ！」
担任狸「・・は？ポンタ！本気で言ってるのか？今時中卒で働くなんて角界入門くらいだろ？まさか、君は力士になろうと・・」
ポンタ「へ？先生！認〇症で頭こ〇れた？僕は力士もいいけどポンポ校中学部出たら即僕のお寿司屋ポンタ屋を開業するんだい！！」
担任狸「・・・・おい？まあ、君が将来お寿司屋になりたくて週何日かは寿司修行に励んでるのは知ってるが、いくら何でも中卒でお店経営は無理だろ？」
ポンタ「何ぃ？先生！初めから無理だと決めたら終わりだい！！僕はメイド喫茶社長ルイズちゃんから経営学も学んでるから大丈夫だい！僕は、自分に自信持ってるから高校行かずにお寿司職人１本で狸生を生きるんだい！！」
担任狸「・・・・・そうか・・そこまで信念があるなら、もう何も言わん！ただ、自分で決めた以上！最後まで自分に責任を持ちなさい！！・・あと、話変わるが、君は現代文、数学、英語、生物、化学、公民は常に８０点以上だが、何故か古文、歴史、地理だけは毎回３０点未満の赤点だが、これはどう言う事かね？」
ポンタ「へ？だってお寿司屋開業に接客で現代文と英語、経理で数学、お寿司ネタなどで生物や化学、あと、景気などで公民は必要だけど、古文や歴史、地理なんて何の役にも立たないから勉強しないんだい！！」
担任狸「・・・そりゃ、寿司にその３教科は無関係かもしれんが、このまま赤点続きなら来年留年してもらうぞ！」
ポンタ「ンホー！！そりゃ酷いや！！わかったよぉ！無駄知識だけど単位取る為に仕方なく３教科の教科書暗記するよ・・ちなみに、僕は黒板の文字の丸写しはしないで必要な情報だけメモしてるんだい！！あと、教科書暗記すればいいんだから塾なんか金の無駄遣いだい！！よおし！来年のお寿司屋経営に向けて勉強も頑張るぞぉ！！」
ちなみに、私は中学時代に黒板丸写ししながら塾にも通って今はタクシードライバーです！
冷静に考えれば、お金稼ぐより教科書暗記の方が楽な気がしますので、ポンタの言う通りに冷静に教科書暗記すれば違う人生歩んでたかもしれないですね・・（苦笑）
とにかくWBC中国より弱いと叩かれてる巨人の逆襲を信じながら今後の人生も頑張ります！！
完