ルイズ達の各名言紹介！

ルイズ「皆！よく来たわね！今から皆で各名言について順に披露しながら討論しようかと思うから、よろしくお願いねでは、早速私から言うわね♪外国人て全く言葉が違うから、つい私達日本人とは異質な存在に感じたりするかもしれないけど、外国人から見れば私達日本人も全く違う言葉を喋る異質な存在で他の外国人と変わらないのよね？」
サイズ「・・確かにお母様の言う通り、外国人が日本に来る事と私達日本人が外国に行く事とは同じなんだよね？よく外国人相手に接客などで緊張したりもするけど、その外国人だって不慣れなよその国で異国の人から接客受ける訳だから外国人自身が一番緊張したりもするんだよね？」
タバサ「・・私達もゼロの使い魔の異世界の住民として当初は日本語わからなかった！だから日本人は私達と異なる外人で日本語マスターするまで異質に感じて距離を置いてた！」
キュルケ「結局、外国人も自分の母国では読者達の様に普通に家族と会話しながら日常過ごしてるのよね？外国人も日本人も同じ地球人なんだから、言葉が違えど差別しないで笑顔で協力し合ったりする事が大切なのよね？さて、シャナ！次の名言お願いね！」
シャナ「おう！ところで８０年代のバブル時代！当時誰もが凄まじい高額な給料を毎月貰えた事で皆贅沢な生活を送って、おそらく読者も今よりあの頃が一番幸せであの時代の生活に戻りたいと思ってる人が多数いるかと思うが、よく考えればあの当時、今の様なスマホもなければネットもない！！もちろん、医療のレベルも低ければ車も殆どマニュアルで今より遥かに生活が不便！！つまり、景気が悪くても今の時代の方が遥かに幸せなはずなんだよな？」
ヘカテー「確かに、当時はエアコンの質も悪いですしビデオテープで録画したりもしてましたから、いくら毎月大金が入ってもあの頃の生活には戻りたくないですよね？」
イルククゥ「もちろん、今の生活レベルで当時の様に景気が良ければ一番理想だけど、世の中、甘くないのね・・」
テファ「当時、バブル崩壊を想定してお金を節約した人達が今現在老後で楽をしてる事を思うと、周囲に惑わされずに計画的にお金を上手く使う事も大事なんですね・・」
リシュ「さて！次は・・」
ガチャーッ！！
アンリエッタ「！！ちょっと！新人メイドさん！その土を焼いたお皿は人間国宝がわたくしの為だけにこねて焼いた時価数億円のお皿なのですよ？それなのに、割ってしまうとはどうしてくれるのでしょうか？」
シエスタ「女王陛下！まだこの子は今月入ったばかりで緊張してるが故に割ってしまったので、どうか私に免じてお許しを・・」
アンリエッタ「・・いえ！絶対許せません！今からこの新人さんを生命保険に入れて銃○します！！」
新人「！！そ、そんな・・どうか・・命だけは・・・（大涙）」
アンリエッタ「いえ！あなたの命より価値ある皿を割られた以上、絶対許せません！さあ、遺言書いて下さい！」
ポンタ「・・やい！黙って聞いてればふざけた事ばかりいいやがって！何が人間国宝だい？タダ同然の土を人間がこねて焼いただけの物が人間の命より価値あるんかい？だいたい、物は必ず壊れるんだい！必ず壊れるからこそ尊くてありがたみがあって価値があるんじゃないの？そもそも新人に女王の接待やらせて高級な食器を扱わせる事自体、間違ってるんだい！」
アンリエッタ「・・・確かにポンタ君の言う通りでしたわ！新人様！本当に申し訳ございませんでしたわ！逆にお詫びとしまして１００万円新人様にお支払いしますから、どうかお許しお願いしますわ・・（土下座！）」
新人「・・いえ！私の方こそ本当にすみませんでした！土下座、やめてください・・」
私「・・まあ、無事解決して良かったですね？また読んで下さいね！」
完