ルイズ達のサーカスショー！！

ルイズ「皆！よく集まってくれたわね？この前、実際に会長がサーカス見て凄く感動したから今から私達も見様見真似でサーカスやる事にしたから早速練習するわよさあ、明日に備えて頑張りなさいよね♪」
ポンタ「！！ンホー！いきなり明日本番なんて酷いや！！もうヤケ○ソだい！！」
そして！次の日！
私「観客、そして読者の皆様！お待たせしました！今からうちの会員達が見様見真似でサーカスしますので、最後までお付き合いお願いします！早速ルイズ、才人の逆立ちアクロバット、ハンドバランシングをどうぞ！」
才人「ルイズ！練習通り、俺の掌に腕を乗せて倒立しろよ！頑張れ！」
ルイズ「ええスカート姿で絶対逆立ち成功させるんだからね♪」
ジャジャーン！！
子供達「！！わぁ！ピンク髪のオバチャンの年季入った白パ○ツ丸見え！！・・・オエェェェェ！！」
ルイズ「！！何よぉ！！あのク○ガキ！そんなに３０過ぎの私のパ○ツが気持ち悪い？（怒）」
才人「！！ルイズ！大人げないぞ！演技に集中しろよ！」
そして！
私「・・では、次にポンタが空中に吊るした竹の上を歩きますので、ぜひどうぞ！」
ポンタ「！！ンホー！！ビル４階分の高さに竹を吊るす何て聞いてないよぉ！！・・どうせ安全ネット敷いてるだろうから堂々と渡り切ってやる！！・・・・・・・へ！意外といけるじゃん！！このままゴール・・」
ツルッ！！
ポンタ「！！ンホー！！何で竹に油塗ってあるんだよぉ！！・・ンホォォ！！落ちるよぉぉ！！」
バチャッ！！
ポンタ「！！うぎゃぁぁぁ！！ネットじゃなくて熱湯じゃないかぁぁ！！！誰かぁ！！冷水を！！」
そして！
私「・・では、次に空中ブランコどうぞ！」
ヘカテー「・・あのう！やっぱりいくらきちんとネットが敷いてあるとは言え、ビル４階の高さから２つの手すりブランコ掴み次いで向こうに行く何て無理です！！棄権しますね・・」
シャナ「おい！今更何怖気づいてるんだ？そら！丁度空中ブランコが来たからさっさと飛び移れ！！」
ドン！！
ヘカテー「！！きゃぁぁぁ！！！いきなり背中を押さないで下さーい！！・・・ひぃぃ！！何とかバーに捕まりましたが・・ええい！・・あ？向こうのバーを掴み損ねました・・次こそ・・ええい！」
ガチッ！！
ヘカテー「！！無事向こうのバーも掴んで向こう岸の台に飛び移れましたよ」
パチパチパチ！！
そして！
私「では、最後にライオンショーです！どうぞ！」
サイズ「・・ねえ？まだ中一の女子をいきなりライオンのおりの中に入れるなんて・・・」
ライオン「ガルルル！！グワァァァ！！！」
サイズ「！！きゃぁぁぁ！！食べられちゃううよぉ！！助けてぇぇ！！！・・・あれ？何かライオンの様子が変だよ・・あ！ずっとサバンナから強制的に何年もおりの中で生活されて淋しいんだね？いいよ！この公演が終わったら即サバンナに帰すから今を頑張ろ♪」
ライオン「・・・クゥゥゥン」
・・そして！
私「・・これで無事？素人サーカス終了しました！この前実際にサーカス生で見まして、赤いミニスカ女性が相棒の掌の上で倒立して赤いパ○ツを私や周囲の子供達に見せつけたり、男性が回転するビル４階分の高さの足場で縄跳びしたり、球体の中を３台のオートバイが交錯しながら猛スピードで走行するなど本当に凄かったです！！ぜひ、サーカス生で見る事もお勧めしたいです！！ありがとうございました！！」
完（赤いスカート女性が逆立ちして赤いパ○ツ丸見えなった時に、私の間近にいた男の子が「わぁ！赤いパンツ丸見え♪」とニヤニヤしながら逆立ちパ○チラに釘付けになってました・・（苦笑））