ポンタ！愛妻ヘカテーを救え！！

ポンタ「オリホー♪ブルース・リーの〇〇遊戯！面白かったなぁ！僕も塔を登って格闘家をやっつけたいよ！・・あれ？ヘカテーちゃんは？・・！！手紙が落ちてるぞ！どれどれ・・」
手紙「ポンタ！お前のハニー、ヘカテーはこのMrXが〇拐した！返して欲しくばこの３階建ての館に来い！しかし、各階に格闘家を配置した！果たして勝てて３階までこれるかな？待ってるぞ！」
ポンタ「・・よくも僕の命より大事なヘカテーちゃんを誘〇したなぁ！！今すぐ〇り込んでやる！！」
そして！
ポンタ「・・ここが１階か？・・！！危ない！！」
スカッ！
女「ちっ！私のブーメランをかわしたわね？私は１番手！ブーメラン女よ！私が投げた刃のブーメランを喰らいなさい！」
ポンタ「へへ！一度かわしたブーメランなんか平気だい！・・・へ？そのかわしたブーメランがそのまま、また僕に向かって戻って来たよ！！何でぇ？」
女「ふふ！そのブーメランはポンタの首に命中するまで永遠に追い続けるのよ！さあ！遺言でも唱えなさいよ！」
ポンタ「ンホー！まだ寿司屋開業してないのに〇にたくないよぉ！そうだ！お前の前でしゃがめば・・へ？ブーメランが垂直に落ちてきたよぉ！何でぇ！！」
女「だから言ったでしょ？そのブーメランは衝撃を与えて破壊しない限り永遠にお前を・・きゃあ！しまったわ！！」
ポンタ「・・なるほど！衝撃を与えればいいんだな？よし！僕の金属バットを喰らえ！」
ガキーン！バリーン！！
女「・・・私の彼氏がくれたブーメランが・・・ふ！仕方ないわ！私の負けよ！さあ！私の口内の鍵をやるから2階へ上がりなさいよ！」
ポンタ「オリホー！ヨ〇レ塗れの鍵でドアが開いたぞ♪この勢いで2階へ上るぞ！・・あれ？誰もいないじゃ・・」
ボカッ！！
ポンタ「！！ンホー！いきなり後ろから頭を〇るなんて卑〇な・・！！何て巨体な男なんだ？」
男「ぐふふ！俺は身長２、２メートルの怪力男だ！俺の一撃に耐えるとはな・・・だが次は耐えれまい！さっさのく〇ばれや！」
スカッ！
ポンタ「ンホー！次喰らったら終わりだよぉ！！でもいつまでも逃げる訳には・・・あ！さっきのブーメラン女！オリホーミニスカで逆立ちしてパ〇ツ丸見えだよ♪」
男「何？俺の彼女が逆立ち！！どこに・・」
チーン！
男「・・・・ポン・タ・・・だ・まし・た・・な・・・グブッ！」
ポンタ「へへ！頭を使った闘いしないとね！・・まさかあのブーメラン女とアベックだなんて・・・まあ、どうでもいいや！さて！鍵を頂くよ！さて！3階上がるぞ！！・・・あ！ヘカテーちゃん！・・あ！お前がMrXか？」
MrX「ほほう！良くここまで勝ち上がれたな？さすが噂以上の強さだ！さて！早速私と真剣勝負だ！私のカンフー受けてみろ！行くぞ！！アチョー！！」
ポンタ「よし！ヘカテーちゃんの為にも絶対お前に勝つぞ！！勝負だ！」
・・・そして！
MrX「・・・この私のカンフーに耐える者が今の時代にもいたとは・・もう向こうに帰る時間だ・・私の負けだ・・約50年振りに一時的に生き返れて本当に楽しかった・・・もう完全に未練はない・・ポンタ・・本気の君と戦う為に君のハニーをさ〇ってすまなかった・・またいつ・か私・の・・主演・の映画を・・見て・・・・」
シューン・・・
ポンタ「！！MrXが消えた？・・・でもあの声とあの動き・・まさか・・・まあいいや！さて！ヘカテーちゃん！今度はブルース・リーの燃えよドラゴンでも見ようか？」
ヘカテー「はーい愛しのダーリン、ポンタさーん♪」
・・私自身、ジャッキー・チェンのファンですが、いつかブルース・リーの映画も見たいかと思います！
完