夢の対談！のぶ代様ドラえもんとわさび様ドラえもん！

わさびドラえもん「・・あれ？ここでいいはずだけど先代の僕はどこにいるんだろ？」
のぶ代ドラえもん「あ！現代の僕！お待たせしてごめん！何せ久しぶりに参加するから緊張してドタバタしちゃって本当にごめんね！」
わさびドラえもん「あ！いいよ♪改めて先代の僕！本当に２６年も活躍してお疲れ様！！まだ今の僕は先代の僕の足元にも及ばないけど、それでも大分板について今の子供達や先代の僕を見て育った親達にも夢と感動とを与え続けてるよ♪」
のぶ代ドラえもん「うん！そうだね！でも、もう君は既に僕を超えてるから堂々と胸を張って今後も笑顔で楽しく活躍して欲しいね♪」
わさびドラえもん「ありがとぉところで、君を演じてるのぶ代様自身の体調はどうなの？」
のぶ代ドラえもん「・・情報によると今現在、介護職員から支えて貰いながらも自力で食事などは出来るらしいけど、やはり今でも自分が僕自身だった記憶は戻らないらしいよ・・・でも、皆からは大の人気者で施設のパーティとかでも常に笑顔で歌を歌ったりしながら楽しんでるらしいよ♪」
わさびドラえもん「そうか？確かに記憶を思い出すのは厳しいけど、今現在それなりに幸せに老後を過ごしてると知って安心したよ！！」
のぶ代ドラえもん「ところで、君もいつまでも僕でい続ける訳にもいかないから、そろそろ新たな後継者を考えないといけないよね？」
わさびドラえもん「・・そうだね！かつて僕の中身の水田わさびちゃんが子供時代にのぶ代様の君を見て後継者になろうと決めた様に、今の子供達もきっと今の僕やのぶ代様の僕を見て将来後継者になろうと夢見てる子がいると信じてるから、その子の為にも今後も笑顔で夢を・・・・あれ？先代の僕？・・・どこに行ったの？・・・・おおい！！！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうか・・先代の僕！これからも僕達の活躍を応援しながらのぶ代様方の今後も優しく見守ってあげてね・・・・よし！のび太君！宿題忘れずに早く終わらせて皆と遊ぼうよ♪」
・・大山のぶ代様も９０歳越えましたが、少しでも自分がドラえもんであった記憶を思い出す事を信じながら笑顔で施設生活を楽しんで欲しいですよね？
ドラえもんは、永遠に不滅です！！
完